2017年2月18日
2015年の3月のブルベ400kmから随分と間が開きましたが、とりあえず2月の200kmにエントリーしました。なぜとりあえずなのかは、急激にエンジンが劣化しているような気がして以前のように走ることができないため、直前にある程度は走ってみて、その結果次第ではDNSの可能性が高いためです。
2015年4月8日
ハンドル周りが重くなることが嫌で、バッテリー分離式のライトを選び、さらに400kmや600kmのためにランタイムが長くなるような構成にしましたが、軽くしたつもりが逆に自転車が重くなったような気がしました。
2015年4月7日
CS-6700の11-28はロー側の3枚が離れすぎているため、「ちょっと重い」、「ちょっと軽い」と感じることが結構あります。そういう場合は「ちょっと軽い」を使い続けるため、必然的にペースが落ちます。※筋力を温存できているのかもしれませんが
2015年4月4日
2013年の中部200の時は、寒さと激坂で両脚とも攣って大変な思いをしました。その時、がくさんから「脚攣りに効く」という切り札をいただき、なんとかリスタートしました。ただし、30分後にはその効果が薄れ、脚攣りとの闘いになったわけですが、その切り札には即効性が確かにありました。血流を良くすることで脚攣りを解消させるのだと思いますが、寒さ対策をしない限り、効果が半減します。
2015年3月28日
ビアンキニローネで400kmブルベ「BRM328名古屋400自転車乗りの休日」
今年の名古屋ブルベの200kmは超初心者向き、300kmは“風さえなければ”初心者向きという優しいコースが続きました。BRM328名古屋400のサブタイトルに「自転車乗りの休日」と書かれていることもあり、コースが発表されるまでは400も初心者向きのコースだろうかと思っていたのですが、400からは難易度がいっきに高くなり「これぞブルベ」というコース設定になっています。
2015年3月24日
中華ライトのスポット光を左右に分散させるパネルをamazonで購入可能ですが、長いこと欠品中です。いつまでたっても再発売されないため、通販で「アクリル型模様板 フリーカット 50mmx50mm (383円)」というやつを買って自分で加工しようかと考えましたが、丸くカットするのは非常に手間です。
2015年3月8日
ビアンキニローネで200kmブルベ「BRM308中部200激坂峠巡り」
今年の「アンティーコとブロンプトンでダブルスーパーランドナーを狙ってみる」という妄想は早々に砕かれましたが、せめて「BRM308中部200 道はうねれど田畑は平坦? 棚田へ行こう!」にはブロンプトン弐号機で参加しようとエントリーしました。昨年の中部300にはブロンプトン弐号機で参加しているため、今年の中部200もそうしようという簡単な理由でしたが。。。
2015年3月2日
AR中部さんが設定するコースは毎年さらに過激になっていくのは気のせいでしょうか。難易度を高くしても簡単にクリアしてしまう人が多いので、翌年は難易度がさらに高まるという過酷ブルベスパイラル。完走率が50%を切ればリセットされるのでしょうか。
2015年2月21日
GIOSアンティーコで300kmブルベ「BRM221名古屋300御前崎」
3rdステージ「GIOSアンティーコでブルベに挑戦」の第二部は「BRM221名古屋300御前崎」です。前回の「名古屋200伊良湖」から変更した装備は“バッグ”だけですが、600kmをターゲットにしていたため二転三転しました。ブルベ仕様の最終形態になったアンティーコで600kmの練習になる300kmに挑みますが、300kmを疲れずに完走できるのかそれに尽きます。
2015年2月10日
BRM125名古屋200ではシミュレーションよりも楽に完走することができたアンティーコですが、たまたま風の影響が少なかっただけともいえます。ブルベの200kmというものは“準備運動”というか“お試し”みたいな位置づけにあり、私の場合は“機材の検証”のための200kmです。
2015年1月29日
昨シーズンまでに「ブルベのため」という理由を付けてあれこれ余分なものまで購入しました。それらを使いまわせば今シーズンの出費は“ゼロ”のハズで、アンティーコについても「チョロQロード」の姿で良ければ追加費用の発生は抑えられたのですが。。。
2015年1月25日
GIOSアンティーコで200kmブルベ「BRM125名古屋200伊良湖」
「ブルベのスーパーランドナーを取れること」を証明するために参加することになった2013年シーズンは、自分なりにロングライドに適した機材を検討して「パナモリORC16」を用意しました。準備段階で試行錯誤しましたが、結果的には特に問題もなく「スーパーランドナー」の称号をいただくことができました。
2014年6月1日
「ブロンプトンでSRを取る」を目的に挑んできた今シーズンのブルベもついにラストゲームを迎えました。名古屋600kmで酷使したブロンプトン弐号機の手入れなどはせずに、ペダルを初号機とトレードして、空気圧のチェック、チェーンに注油という超手抜き状態。実は名古屋600kmから帰宅してから自転車に乗っていません。
2014年5月31日
ブルベデビューイヤーの昨年はロードバイクで簡単にSRを取れてしまったため、今年はブルベに参加するモチベーションどころか参加する理由や目的が無かったわけですが、ブロンプトン弐号機を買ってしまったことで話は急転換。「ブロンプトンでSRを取る」は本当に実現可能なのか? 「ブロンプトンってそういう自転車じゃないから」と言っては何も始まりません。「ロードバイクで特に苦労することもなくSRを取れてしまったのなら、クロスバイクならどうだろう」とは考えません。難易度が少しばかり高まりますが間違いなくクロスバイクでもSRを取れます。
2014年5月20日
中部ブルベ300、近畿ブルベ200丸岡を順調にクリアさせて、いよいよ名古屋ブルベ600に“挑戦”です。昨年はパナモリを使いましたが、今年はブロンプトンを使うため、非常に過酷なロングライドになることが予想されるため“挑戦”に値します。
2014年5月17日
ブルベデビューイヤーの昨年は「SRの認定を確実に取りに行く」を目的にブルベに参加しました。昨年はタイムスケジュール通りに進行して、ゴールタイムも予定通りの結果でした。何を思ったのか「ブロンプトンでSRを取る」で参加を決めた今年のブルベですが、多少の誤差はあるにしても、だいたいタイムスケジュール通りに200と300をクリアさせてきました。では600の場合はどうなのか。経験値から作ったタイムスケジュール通りに進めることができるのか。
2014年4月19日
ブロンプトンのブルベデビューは「419近畿200km丸岡」を予定していましたが、600のエントリーのために300の認定が必要だったため、「412中部300km」を走りました。疲労困憊になりながらも300kmを走ることができたため、200km程度ならば気楽に走ることができます。がくさんもブロンプトンでロングライドを体験済みですので、昨年同様に終始無理せずに走れば無問題のはず。
2014年4月16日
さて、ブロンプトンで参加した私の認定タイムは18時間切りですが、18時間以内での完走者は全体の64%ですので、ブロンプトンで走った割には好タイムだったのかもしれません。観光無し、まともな食事タイム無しですから、コンビニ休憩のみでひたすら走ったわけで、心身ともに疲れたブルベでした。
2014年4月12日
「ブロンプトンでSRを狙う」と決めたからには戦略、戦術とも重要になってきます。戦略に関しては参加するブルベをどこにするのか、機材はどうすべきかとなります。機材についてはロングライド仕様に仕上げたブロンプトン弐号機を投入しますが、「参加するブルベ」の選定については、ブロンプトンの最大の弱点「上り」をいかに回避するかとなります。要するに獲得標高が少ないコースを選ぶことになります。
2014年4月11日
いよいよ明日は「BRM412中部300」の開催日です。近畿ブルベの福井200がブロンプトンのブルベデビューになる予定でしたが、名古屋600にエントリーするためには300の認定が必要になるため、急きょ中部300にエントリーしました。いきなり300kmですからブロンプトンでは未踏の領域です。そもそも単なるサイクリングで300kmも走ろうとは思わないため、「300kmの練習」などしていません。200kmを何本か試して、「さらにプラス100kmね」という感じです。
2014年4月10日
何も血迷ったのか「ブロンプトンでSRを狙う」なんて考え始めて、ブロンプトン弐号機を仕上げ、データ取りのために200km前後のロングライドを何本か走りました。ブルベに関してはデビューイヤーの昨シーズンでサクッとSRの認定を取れてしまったため、正直言って「もう無いな」でした。ブロンプトンで過酷な遠征を続けているため、荷物も無しにロードバイクで無理なく楽に走れば600kmだっていけるはずと思っていて、実際にその通りだったため、走れることは分かったので「もう無いな」というわけです。