2020年10月5日
開花が遅かった逢妻女川の彼岸花がようやく見ごろになったようです。撮影機材をどうしようか迷って「E-M1 MarkIII + 40-150mmF2.8PRO」と「E-M5 MarkII + 12-40mmF2.8PRO」に決定。このセットを背負わずに運搬するならブロンプトン二号機の出番です。
2020年9月11日
夏の海を年に一度くらい見ておきたいものです。昨年の「久しぶりにブロンプトン初号機であの海へ」のコースを今年はブロンプトン二号機で走ります。
2020年8月15日
愛知県が独自の「緊急事態宣言」を発令して県民に「とにかく県から出るな」ということで「今年の夏は何もしなかった」になりそうです。しかし、それではあまりにも寂しいため、以前計画して先送りしたプチ自転車旅を実行します。
2019年9月30日
ブロンプトン初号機を購入したのが2009年1月4日、本格的に自転車旅で使うようになったのが2010年10月、そこから旅を重ねる度に過酷さが増していき、それに耐えられるようにブロンプトンをカスタマイズしていきました。
2019年9月2日
1泊や日帰り可能な範囲で新ネタを探してみたところ「廃線探訪」が面白そうです。まずはお試しということで「名鉄三河線山線」を探索してみますが、すでに詳しいレポートがネットにアップされているため、「地元なのに今まで見たことがなかった」をクリアさせることが目的になります。
2019年8月26日
海の翌日は山へ行きますが、正午頃から他の用事があるためショートコースです。といっても、ただ走るだけでは面白くないため撮影機材も運搬します。
2019年8月25日
列車旅の時に使うために「CarryMe(キャリーミー)」を購入しましたが、今となっては「CarryMe(キャリーミー)」を使うためのプランを考える必要があったりして、目的と手段がごっちゃになっています。「自転車が要るのかどうか」というよりは「移動手段をどうするのか」で考えると、「この区間は自転車が良い」となった場合は、やはりブロンプトンがベストです。
2019年8月14日
ブロンプトン初号機に純正のリアキャリアを付けたことがあります。ブロンプトンの旅で少し試してみましたが、リアキャリアがあるだけで妙に走りが重くなる感覚があったため外しました。それ以来、シートポストバッグを使ってきましたが、難点は「重いものを運搬できない」です。
2019年5月19日
以前、ブロンプトン初号機と弐号機をフロントダブル化させました。弐号機に関してはブルベ仕様から快速仕様に変更した時にギア比を再考して「スギノ EV110S P.C.D.110mm」で「52/36T」にしました。初号機に関しては酷使するためパーツの消耗が激しいこともあって、デッドストック品を使いまわしてきましたが、いつからなのか不明ですが“とりあえず”でやりくりしてきた初号機に不具合が出てきました。
2019年5月6日
早々と今年のGW期間を10連休にすることに決めた企業が多そうですが、私の勤務先は3月に入っても確定していなかったため、例年通りのパターンなら5月の3日から6日の4連休になると思い込んでいました。たぶんそうなるだろうと予想して1月末の時点で4月の沖縄離島巡りの計画を立てたのですが…
2019年4月23日
2017年秋に計画していた「沖縄の離島巡り」は家族の諸事情でドタキャンしました。それからは「歩き旅」も始めたため、「歩けば良いじゃん」という考えも持つようになったことで、無理に自転車に拘る必要もなくなりました。毎年欠かさずに北海道と沖縄には行くことにしているため、4月の沖縄行きのフライトを1月末に確保。2月の札幌&小樽、3月の小笠原諸島を終えて、あっという間に4月。ざっくりと行き先候補は考えてありますが、具体的にプランニングしたのは出発の10日前からでした。
2019年3月8日
ブロンプトンの旅の時は「Cバッグ」が基本で入りきらない場合は、小さ目のリュックを併用していました。走行時は雨具やタオルなど軽いものをリュックに入れ、輪行の移動時はリュックを空にしてクッション材代わりに使います。雨具やタオルなども同様にクッション材代わりになります。
2019年3月2日
3月の「小笠原の旅」は撮影メインですが現地の移動にはブロンプトンを使い、「船で移動」「港から近い宿に3連泊」という条件になります。船内の客室に持ち込めるバッグは一つ。ベース基地になる宿に荷物を預けて撮影機材だけ運搬。もっていく機材は「E-M5 MarkII + 広角ズーム + 標準ズーム」と「TX2」と三脚。そして、荷物を背負って走りたくない。
2019年2月27日
荷物が多い自転車撮影旅行のために「モンベル チャチャパック 30」
あれこれと「ブロンプトンの旅」をやってきてひとつひとつ問題解決してきましたが、最後に残された課題が「輪行の時の荷物の運搬」でした。それについては「ブロンプトンのフロント・キャリア・システムで使うことができる背負えるバッグ」があれば解決するため、「モンベル トライパック 30」をカスタマイズすることで多少なりとも解消しました。
2018年10月14日
休耕田をコスモス畑にしていることが多いため、最初から「コスモス畑」にして観光客を呼ぶような場所は限られます。愛知県内の主なコスモス畑については既に訪問しているため、さてさてどうしたものか。
2018年9月16日
なんとなく小学校の遠足で訪れた記憶がある「佐久島」ですが、本当に遠足で来たのが「佐久島」だったのかそれとも他の島だったのか分かりません。20数年前なら観光ガイド本に掲載されることはなかったであろう寂れた島が「佐久島」です。国と県の支援を受けて「弁天海港佐久島アートフェスティバル」、そして「三河・佐久島アートプラン21」によって、寂れた島からインスタ映えの島へ華麗に変化した「佐久島」は、晴天の休日には島民の人口の数倍の観光客が訪れるほど賑わう島になっています。
2018年7月17日
「ブロンプトンで全国制覇の旅」の中山道編で「木曽福島→塩尻→小諸」を走り、日本一周編で「塩尻→松本→長野→小諸」を走りました。両者とも小諸から先は立ち寄りポイントを工夫しながら日本橋まで走っています。
2018年7月5日
あれこれカスタマイズしてきたブロンプトン初号機の走行距離は28000kmを超えていますが、未だに解決しない課題は「ブレーキ性能」です。2017年の沖縄遠征の時は「BR-6800 R55C4 ブレーキシューセット」に交換してある程度の制動力を得たかのように思えたのですが、10月の「福岡空港~出雲空港」の初日の雨中走行では危険を感じるほどブレーキが効きませんでした。もしコンビニの駐車場から車が出てきたらぶつかっていたと思います。
2018年6月30日
昨年8月の北海道遠征で、フレームバッグに縫い付けられているベルクロが走行中に千切れて、フレームバッグが吹っ飛びました。幸いにも交通量が殆どない道だったため、急停車して拾うことができましたが、幹線道路だったらどうなっていたことやら。
2018年4月3日
2012年9月のブロンプトンの旅『猿と鹿の楽園「屋久島」でヒルクライム』は台風直撃のため予定通りにはいかず未練があります。旅の目的を前半は屋久島、後半は佐多岬に設定して、「1日目 空港→白谷雲水峡(ヒルクライム&トレッキング)→永田の宿」、「2日目 永田の宿→反時計回り(立ち寄りポイント数箇所)→安房の宿」、「3日目 安房の宿→ヤクスギランド(ヒルクライム&トレッキング)→空港」でしたが、台風直撃では飛行機どころかフェリーすら使えなくなる可能性が高く、メインイベントの佐多岬を最優先にするため、2日目の昼のフェリーで鹿児島市内に戻りました。
2018年3月31日
昨年10月の旅の後の11月の沖縄遠征を急きょキャンセルしたままブロンプトンは袋に入ったままです。4月3日からの屋久島遠征の荷物を搭載して試走しておく必要があります。サイクリングの距離がそこそこ多ければSPDシューズを使いたいところですが、トレッキング用のシューズも持っていくのは荷物になります。そこで、多少の防水加工がされているウォーキングシューズでサイクリングとトレッキングを兼ねさせることにしました。船を使う離島巡りの時のペダルにはハーフトゥクリップを付けてあるため、SPDペダルには敵わないにしてもそこそこの距離を走っても問題ありません。
2017年11月12日
コンパクトに畳めるブロンプトンゆえに16インチ用の輪行バッグでも寸法が大きいため、見た目を気にするのなら少しばかりの工夫が必要になり、私はマジックテープで絞りを作りました。ブロンプトンを収納してファスナーを閉じてから両端を畳むように閉じると、ブロンプトンにピッタリサイズの袋になるため、見た目がすっきりします。さらに飛行機輪行の時は荷造りバンドで縦方向、横方向ともガッチリと固定しています。
2017年10月15日
「福岡空港~出雲空港」の自転車旅で泥だらけになってしまったブロンプトン初号機を洗車しました。いつもならホースで水をぶっかけて終わらせるところですが、台所洗剤で綺麗にしました。
2017年10月6日
今回の自転車旅は「世間の3連休の前後に休みを入れたら5連休になる」という思い付きが発端です。しかし、初日と最終日が平日になってしまうため、ブロンプトンを抱えての移動が通勤通学の時間帯になってしまうことが難点です。
2017年9月23日
10月のブロンプトンの旅に備えて、ブロンプトン初号機のリアタイヤを交換しておきます。前回のタイヤ交換後の走行距離は僅か982kmですが、遠征先で無用なトラブルを防ぐためです。
2017年8月20日
お盆休み期間中の宿を上手く取れなかったことが要因でありますが、思い付きで企画した新しい試み「船旅」が間近に迫っています。そこで最終準備に取り掛かります。
2017年8月19日
ブロンプトンの遠征で時々思うことは「リュックをブロンプトンに固定したい」です。ブロンプトンの日本一周の時は前後の輪行部分はおまけみたいなもので、数をこなせば慣れるため装備に悩むことは無くなりましたが、日本一周を終えた後の遠征については変則的なものが多く、その都度悩みが発生します。
2017年8月16日
輪行の手段は大きく分けて、鉄道、バス、飛行機、船があります。細かく分ければ、鉄道はJRの各駅停車、特急、新幹線、さらに私鉄、地下鉄のように分かれ、バスは路線バスと空港バス、飛行機は航空会社および機体の大きさ、船はフェリーと高速船のように分けるとキリがないのですが、それぞれ輪行のルールが違います。持ち込める大きさ、重量、梱包方法、自転車以外の荷物の中身、別料金なのか。鉄道の場合は混んでいる時間帯を外すとか置き場を考慮するといったマナーも重要になってくるため、完全に把握している人が要るのか怪しいもので、経験値頼りが現状かと思います。
2017年7月2日
「毎年夏は北海道」の予定が2015年、2016年は行くことができなかったため、3年振りの北海道自転車旅行になります。2013年、2014年の「ブロントンで日本一周」で北海道を走った時は1日当たりの距離が非常に長いため、走り続けるためにSPDペダルは必須でした。「ブロントンで日本一周」を終えた後は離島巡りがメインになったため、フラットペダルにハーフクリップを付けた“まったり”仕様にしました。“まったり”サイクリングの場合は散策が多くなるため、ジョギングシューズを使うわけですが、自転車でジョギングシューズを使うと致命的な欠点があります。
2017年6月26日
自転車には優しくない車の街「豊田市」ですが、市民の運動不足を少しでも解消させるためにウオーキングコースを整備しているようです。ホームコースである逢妻女川の遊歩道は自転車でも走りやすいため、もしかしたら他のコースも走りやすいのでしょうか。
2017年2月27日
数日間続くブロンプトンの旅では「Cバッグ」を使ってきました。天候不順の時とか防寒具が必要になる場合は、軽量リュックも使いましたが、軽い物しか背負わないため、全く気になりません。遠征を続けていけば必然的に装備も最適化されていき、本当に必要なものを走りに影響しない形で運搬できるようになりましたが、ひとつだけどうしても解決できなかったことがあります。
2017年2月20日
沖縄家族旅行の時に予定していたコースはシンプルなものにしていたためナビを持っていきませんでした。しかし、強風で当初の予定を大幅に変更して那覇市内の桜巡りをしましたが、土地勘がない場所ゆえに標識を見ても行き先が「?????」になってしまいました。大きな交差点で地図を広げてチェックしてみると「あっ行き過ぎている」となったことが何度もあり、ナビの必要性を感じました。
2017年2月11日
毎年恒例の沖縄家族旅行ですが、1回目の時は天候に恵まれてブロンプトンでそこそこ走ることができ、2回目の時は天候不順の予報だったため自転車無し、そして3回目の今回は全日とも曇り予報でしたのでブロンプトンを持ってきましたが…
2017年2月4日
ソニーのナブ・ユーをブロンプトンの旅で使ってきましたが、マウントアダプターについては純正品から始まりあれこれ試してきましたがどれもすぐに壊れました。1年間壊れずに使えたものはありません。石垣島へのフライトで取扱いに難があったのか、マウントアダプターが完全に壊れてナビを使うことができませんでした。幸いにも八重山諸島の島々は小さいため迷子になることはなく、宿も連泊で確保していたためなんとかなりましたが、帰宅してからポチッしたもの…
2017年2月3日
昨年の沖縄旅行は天気が崩れる予報だったためブロンプトンを持っていかず、退屈な旅行になりましたが、今年の天気はどうなのでしょうか。
2017年1月3日
懐かしのランドナーやスポルティーフが集まるイベントのアナウンスがあったため、少しだけ参加することにしました。参加条件は「泥除け装備」らしいので、フルカバーの泥除けがついているブロンプトン初号機を1年半振りに袋から取り出して軽くメンテナンス。
2016年11月6日
今年の沖縄旅行は天気が崩れる予報だったため自転車無しのプランニングでしたが、来年の沖縄旅行にはブロンプトン弐号機を持っていく予定です。
2016年10月25日
ブロンプトン弐号機を快速ロングライド仕様に近づけるために、見た目は妥協できる範疇のもので、折り畳みに支障が出ないバーエンドバーに交換します。これが5つめのバーエンドバーになり、これ以上増やしてもデッドストック品が増えてしまうため、最後のバーエンドバーになります。
2016年10月22日
ブルベ仕様は当然ながら600kmをターゲットに仕上げましたが、快速ロングライド仕様は200kmをターゲットにしています。可能ならば300kmまで。
2016年10月21日
ブロンプトン弐号機をブルベ仕様から一時的にポタリング仕様に変更しましたが、来シーズンに向けて快速ロングライド仕様に変更している最中です。
2016年10月16日
フロントダブルに戻したブロンプトン弐号機の試走をしておきますが、変速性能とギア比が実走に適しているのかチェックすることが目的ですので、近場で済ましておきます。
2016年10月15日
フロントを48T、リアを12-14-17Tにしてある弐号機は、フロント42T、リア14Tで使っていた時期の初号機のローギアが無いようなもので、平坦区間と勾配5%程度まで使える構成のため、完全に“街乗り”仕様になっています。観光地をぶらぶらするだけならその仕様でも良いのですが、多少なりとも走る必要がある場合は結局のところ初号機の出番となってしまいます。
2016年7月12日
昨年まで思いつきであれこれとパーツを買い漁ってきたので、当分の間はそれらを使いまわせばなんとかやっていけます。ブロンプトン弐号機をブルベ仕様から快速仕様に変更して鈴鹿サーキットを走りましたが、その後は出番が無くなったことで街乗り仕様に変更しました。
2015年9月27日
「ニローネフラットバーの実走編」のために、最近のベンチマークコースである「道の駅 信州平谷」までの往復コースを走ることにして、いつもの時間に起床。
2015年6月22日
昨年11月の九州遠征後に輪行袋からブロンプトンを出したのは、3月の八重山諸島遠征の準備を始めた3月上旬。そして、3月の八重山諸島から帰宅後、ブロンプトンを輪行袋から出すことなく放置状態。
2015年3月16日
ブロンプトンのブレーキレバーを「SHIMANO BL-R780」に交換
ブレーキレバーが新レバーになっていたブロンプトン弐号機をショップで受け取り、ドノーマルのブロンプトンS2Lで自宅まで自走した時に「ブレーキの効きが良い!!」と驚きました。つまり、ブロンプトンのブレーキが甘いのはブレーキレバーに問題があるのかもしれません。