2021年12月5日

久しぶりのLED化計画

ある時期に気合を入れて自宅の電灯をLED化させましたが、残り僅かになったところで力尽きて放置しました。残りは仏間ですので、どうしてもいうわけではなく、結果的に5年近く放置していたことになります。

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2021年12月2日

超マニアックな書籍「全国“オンリーワン”路線バスの旅」

むちゃくちゃ不便かもしれないけど、人によっては便利かもしれないというマニアックなネタ満載の「全国“オンリーワン”路線バスの旅」です。

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2021年11月21日

始めに読むのに最適な超入門書「定年男子 定年女子」

書籍の内容は難しい題材を扱っているわりには、難しいとは全く感じさせないように全般的に柔らかく優しく簡単に解説しています。「何かに特化した書籍は何となく難しく感じて途中で読むのを諦めてしまう」という人向けです。

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2021年11月15日

忖度なしで解説「知らないと損する年金の真実」

大江英樹氏は年金に関する専門家ではなく投資関連の専門家です。大江氏が年金に関することを徹底的に調べ上げて、巷に溢れている年金に関する情報が正しいのか、ズバッと忖度なしで暴露しています。この書籍を読むと、不安を煽る人がなぜそうしているのかが分かります。それは不安を煽る方が儲かるからです。情報番組なら視聴率を稼げる。雑誌なら売り上げ部数が伸びる。自称専門家ならテレビ番組への出演や書籍の出版や講演活動など儲けに繋がります。

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2021年11月9日

何回でも読みたい「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」

著者の紹介文に「3500人を看取り、よりよい人生とは何かを考え続けてきた」とありますが、やはり最期は「悔いのない良い人生だった」と思いたいですし、もしかしたら「あと1年」がいつやってくるのか分からないので今を大切にしていきたいです。

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2021年11月8日

コロナ禍で改めて考える書籍「つながり過ぎた世界の先に」

著者がどこかに籠って時間を掛けて書き上げたという書籍ではなく、ドイツ滞在のマルクス・ガブリエル氏と日本滞在の編集者&インタビュアーがリモート会議方式で作り上げたものです。それゆえなのか、読んでいてもテレビ番組などでひたすら専門家が語り続けているような錯覚になり、途中で詰まることなく読み進めることができます。

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2021年11月3日

予習なのか復習なのか「100分de名著 渋沢栄一 論語と算盤」

今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」については正直言ってあまり期待していませんでした。それは幕末ものが1年通して面白かったと思えたことは皆無だったからです。「青天を衝け」も主人公の成長をじっくり描く必要があったためなのか、徳川慶喜がらみのエピソードが多すぎて、前半はなかなか話が進まず、「パリ万国博覧会」のエピソード辺りから急激に面白くなってきました。

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2021年10月28日

税金が絡む制度は頻繁に改正されるので情報のアップデートが必要「おとなの週刊現代 2021 vol.5」

税金が絡む制度は頻繁に改正されるようですが、ただでさえ複雑な相続に関する制度が改正されるという記事です。「どうするのが一番損しない方法なのか」は知っておくべき事柄ですので、常に情報のアップデートが必要です。

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2021年10月27日

所得が増えない理由を解説する書籍「安いニッポン」

とにかく日本の物価は他の先進国に比べて異様に安いことの解説です。バブルまではイケイケドンドンだった日本ですが、バブル崩壊後は「失われた10年」「失われた20年」「失われた30年」とどんどん“失われた”の延長戦です。そろそろ“失われた”を使うのをやめたらどうでしょうか。

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2021年10月26日

ふるさと納税でコーヒー豆をいただいたので手動のコーヒーミルを購入

先日、ふるさと納税でコーヒー豆をいただきました。久しぶりに電動のコーヒーミルで挽いてみると豆が硬いのか細かくなってくれません。そこで、Amazonで探してポチ!

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