梅雨時の自転車遊びは…

今日は「三河地区の花ショウブ巡り第二弾」を予定していました。知立神社での花しょうぶ祭り(撮影会)に少しだけ立ち寄って、その後は碧南エリアを4箇所周ることにしていましたが、朝からどんよりとした雨雲が漂っていて、天気予報では正午前から雨が振り出すとのこと。ならば平日なら車で周っても駐車場に困ることはないだろうし、もし雨中撮影会ともなれば、E-1&E-3の独壇場となって激戦区を勝ち抜くことも可能。

ですが、現在は「自転車」がメインで「写真撮影」は“おまけ”みたいなものですので、自転車で走り回れないのなら、全くモチベーションが上がらないため、恒例行事の撮影ですが、ドタキャンしました。

最近、「雨」でも走り回れる自転車を検討しています。手持ちの自転車は3台ありますが、ブルーノミニベロとビアンキLupoDは雨の走行そのものが悲惨な姿になりますし、帰宅後のメンテナンスが大変です。ブロンプトンはとりあえず実用車に近いため、雨の中でもいちおうは大丈夫そうですが、雨中走行後のメンテナンスが他の2台よりもっと大変そうです。そもそもブロンプトンはメンテナンスがしづらい構造をしているのですが、これはメンテナンスフリーということなのでしょうか?

手持ちの3台については、大切に長期間乗るためにクロモリフレームを選択しましたが、もっと気軽に(気にせずに)乗るための自転車が欲しいところです。

5、6年程度持ちこたえれば良いと割り切ってアルミフレームにして、買い物にも使えるようにスタンドとリアキャリア、フレームに固定する頑丈なロック、長距離を乗らないのでフラットバー、タイヤは太め、もちろん泥除け装備…

6万円程度のクロスバイクを購入して、実用車パーツを装着するのが手っ取り早いようですが、最大の問題点としては「“4台目”というものに家族の理解を得ることができるのか」でしょうか。玄関に2台、居間に1台置いているため、さすがに4台目の自転車の保管場所は屋外になりますが…

それとなく「雨用の自転車が欲しいなぁ」と嫁さんに言ったら「今のやつを改造すれば?改造するの好きなんでしょ」とあっさり返されてしまった。



関連エントリー