ティアグラ4700でフロントシングル化

LupoDでジテツウ山間地トレーニングをしていた期間(2012年2月~2013年10月)のギア構成は、フロント42/34T、リア11-34Tでした。この構成だとインナーギアは保険みたいなもので、ジテツウの山コースではインナーギアを使うことはありませんでした。勾配が10%程度までならフロントを変速しなくても良いというのはとても使い勝手が良かったです。勾配が10%を超えても短距離なら立ちこぎで突破すれば良いので「これならフロントはシングルで良いか」と思ったものです。

という経験を踏まえてポタロード仕様のニローネの仕上げに取り掛かります。その前に念のため、フロント42/34T、リア11-28Tでフロント42Tの使い勝手を確認しましたが、勾配8%超でなければインナーギアの必要性はありませんでした。

だったら42/34T、11-28Tのままで良いのではないかとなりますが、FDの取り付け位置を42Tに合わせようとするとFDプレートがチェーンステーに干渉するのです。 当たらないギリギリの箇所で固定しても、FDプレートとチェンリング歯先の隙間が広すぎて変速性能が劣化します。

中途半端に42/34Tと11-28Tの組み合わせにするくらいなら、42T、11-34Tにすべきというわけです。


CS-HG500-10 11-34T 重量 393g


RD-4700 10S GS 重量 277g

「CS-6700 11-28T」の実測重量が238g、「RD-5700 SS」の実測重量が224gですので、208gの重量増です。


10速なのに引き代が違うため「SL-4600」を「SL-4700」に交換します。なぜ仕様を変えたのでしょうか。余分な出費です。


FD6700と34T(スギノ製)の実測重量は136g


SL-4600の左レバーの実測重量は157g。シングル化で85gの軽量化です。


完成したポタロード仕様2018のニローネの実測重量は8.12kgです。(ペダルとボトルケージを含む)


ロードバイクの軽快さとクロスバイクの気軽さを併せ持つポタロードにはシンプルなフロントシングルが良いかもしれません。


さっそくジテツウ山間地トレーニングを走ってみますが、山間地トレーニングをやっていた時期は出勤前に毎日走っていたことに我ながら呆れます。トレーニングの成果は「過酷なブロンプトンの旅」や「ブロンプトンでブルベ600km」で現れたので無駄なことではなかったことは事実ですが、今は毎日ここを走ることなど考えられません。


ぐるっと周ってきて一休み。ポタロード仕様2018は全般的には良い感じに仕上がっていますが、大きな問題もあります。

シフトアップする時に何かのタイミングでチェーンが外側に外れます。必ず外れるわけではなく、「5→4」または「4→3」の時に外れることがあるということです。山区間に突入後の20kmほどの区間で3回も外れたため放置できない不具合です。

帰宅後、ごそごそと発掘したパーツを装着。


バッシュガード 50T

重量が130gもある頑丈なパーツです。リアのギアをトップ側にするとチェーンが干渉するため、無理やり外側に反らしました。シングル化で45gの重量増になっていますが、気にするほどではありません。

ポタロード仕様2018のニローネで3日連続でジテツウしましたが、不具合は全くありません。

チェーリング42Tにバッシュガード50Tという組み合わせは見た目が悪いので、ここだけは改善するかもしれません。




関連エントリー