日本全国制覇の立ち寄りポイントにもいろいろありますが、小豆島も外すわけにはいきません。小豆島には過去に一度だけ行ったことがありますが、ブロンプトンでのんびりとサイクリングを楽しみたいものです。
小豆島の紅葉も美しいらしいので紅葉シーズンに訪問するのがベストかもしれません。しかし、交通手段が限られ、さらに宿も選び放題というわけにもいかない地区に、激しく混みあうシーズンに「自転車旅」で行くというのは避けるべきでしょうか。
そこで「夏」と「紅葉」の谷間になる9月ならどうでしょうか。どうせ行くのならば人混みは避けたいものです。
暫定スケジュール
遠征初日
三河安城 5:30 – 8:04 姫路
姫路駅から姫路港まで自走
姫路港 9:45 – 11:25 小豆島(福田) 1,900円 ※自転車含む
小豆島初日の走行ルート
距離:53.8km 獲得標高:743/737m
寒霞渓ロープウェイ 往復 1,250円
土庄町エリアで宿泊
遠征二日目
小豆島二日目の走行ルート
距離:43.7km 獲得標高:487/495m
午前中に南西の岬を一周。
小豆島 エンジェルロード ※干潮時刻 12時56分
福田港へ向かう
小豆島(福田) 15:30 – 17:10 姫路港 1,900円 ※自転車含む
姫路港から姫路駅まで自走
姫路駅で夕食
姫路駅 18:28 – 19:16 寺前駅 19:20 – 20:08 和田山駅 20:13 – 20:42 豊岡駅 1,890円
豊岡駅周辺で宿泊
遠征三日目
豊岡~姫路
距離:102.5km 獲得標高:917/972m
10月の山陰遠征で走ることにしていた最後の区間を前倒して、小豆島遠征にくっつけます。
「竹田城」のための走行区間ですが、この竹田城に行くまでの交通手段が愛知県からだと結構不便で、何かとセットにしなければ長時間の列車移動を強いられます。
当初立てた予定では、尾道から北上して、石見から東へ向かい、豊岡から南下して、姫路ゴールとしていました。「天橋立~敦賀」の区間をどのように繋ぐか確定させていないため、まずは豊岡から姫路の区間を走っておき、当初の予定通り進めるのなら山陰遠征は豊岡ゴール。
豊岡を起点にしておけば、「豊岡→天橋立→舞鶴→小浜→敦賀」という遠征を組めるので、ムダがなくなります。
9月は台風シーズンだけに天候だけが心配ですが。
・小豆島の宿の確保が難しい
・松山には基点として3回訪問しているが道後温泉に泊まったことがない
遠征初日
三河安城 5:30 – 8:04 姫路
姫路駅から姫路港まで自走
姫路港 9:45 – 11:25 小豆島(福田) 1,900円 ※自転車含む
20130914小豆島
距離: 56.2km 獲得標高: 746m/745m
寒霞渓ロープウェイ 往復 1,250円
土庄発→岡山着 18:10-19:20 自転車1,300円
岡山市内で宿泊
遠征二日目
20130915岡山~倉敷~児島
距離:70.8km 獲得標高:319/330m
朝食後、ホテルに荷物を預け「後楽園」を散策
児島駅 15:55-18:25 松山駅 JR予讃線特急 しおかぜ17号 6,110円
道後温泉で宿泊
遠征三日目
20130916松山~尾道
距離:123.4km 獲得標高:813/820m
松山→今治→しまなみ海道→尾道
尾道駅 17:12-17:32 福山駅 17:41-18:45 新大阪駅 18:53-20:11 三河安城駅 12270円 ★
尾道駅 17:35-17:55 福山駅 18:15-18:31 岡山駅 18:40-20:18 名古屋駅 20:28-20:39 三河安城駅 12670円
尾道駅 19:00-19:20 福山駅 19:32-21:31 名古屋駅 21:50-22:01 三河安城駅 12670円
尾道駅 19:17-19:36 福山駅 19:41-20:45 新大阪駅 20:56-21:47 名古屋駅 21:50-22:01 三河安城駅 12470円