「梅」、「桜」、「チューリップ」、「カキツバタ」、「バラ」、「花ショウブ」、「アジサイ」、「ハス」と来たら、やはり次は「ヒマワリ」ですね。
輪行を使えば今までよりも気軽に遠征ができるため、自転車遊びの楽しさも広がります。
で、今年こそは「大垣」の広大なヒマワリ畑を観に行こうかと計画中。
もちろん、メインの目的地を往復するなんていうことはしません。私はグルッと周るのが好きですから。
大垣周辺の観光地をいくつかピックアップして、そこからグルッと周れるルートを考えてみました。
JR関ケ原駅(輪行)
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関ケ原ウォーランド
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関ケ原古戦場
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養老の滝
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大垣のひまわり畑
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奥の細道むすびの地記念館
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大垣城
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JR大垣駅(輪行)
JR関ケ原駅 – 約16km – 養老の滝 – 約16km – JR大垣駅
このルートなら往復ともJRが使えるため、ブルーノミニベロ、ブロンプトンのどちらでも問題ありません。
問題点としては、いつもより走行距離が短くなるため、撮影タイムを多めに割り振ることになり、走行よりも撮影がメインなら撮影機材を増やしたくなってしまうことでしょうか。撮影機材を運ぶ装備については、手持ちのアイテムでいろいろと考えられるため、「次はどうしようかな」と悩むのも自転車遊びの楽しさでもあります。