趣味をカメラから自転車にシフトさせてからは、自転車に関する雑誌やムック本だけでなく漫画本も集めていますが、欲しい漫画本を“大人買い”せずに、あえて少しずつ購入しています。それは、amazonで買物をする時は「1500円」の壁があるためで、小物類を購入した時の帳尻合わせ用に漫画本を残してあるのです。
少しずつ購入していた「弱虫ペダル」がようやく揃いました。この漫画を読んでいると「自分も頑張ろう」なんて気になるところが、我ながら単純なところがあるものだと呆れます。でも、そのお陰で、だらだらしそうになった時に読み返して「もうちょっと頑張ろうかな」と思えて、実際に走りに行けてしまうので、“添加剤”みたいな漫画かもしれません。