浜名湖遠征第一弾は後半の予定を変更して左回りに浜名湖を周り、JR鷲津駅を暫定ゴール地点として輪行で帰宅しましたが、結局のところ後半は“走る”がメインとなってしまいました。自転車道を走るだけならブロンプトンでも快適ですが、車道を走る場合にムリをして速度を上げようとするため、ブロンプトンでは辛かったです。
殆ど走るだけならビアンキLupoD、自走&観光&撮影ならブルーノミニベロ16、輪行&観光&撮影ならブロンプトンと決めていますが、ブロンプトンの場合は荷物を背負って走っているため、撮影機材を持ち運ぶのが辛い状態にあります。浜名湖遠征第一弾の時も終盤は荷物の重さで疲労度が倍増でした。もう少し各自転車の装備を検討する必要がありそうです。
次回の浜名湖・浜松遠征の時は、浜名湖エリアを走る人たちを真似て「浜名湖ガーデンパーク」をスタート地点とするのが良さそうです。クロスバイク乗りの同僚は輪行を嫌がっているため、必然的に同僚の車で浜名湖まで行くことになりますので、ガーデンパークをスタート地点とするのはちょうど良いです。
ルートとしては…
浜名湖ガーデンパーク→舘山寺→航空自衛隊浜松広報館→浜松城→中田島砂丘→弁天島→浜名湖ガーデンパーク
そして、市内を走りますので「浜松餃子」にありつける可能性大。
実はもう一案考えています。こちらはブロンプトンを投入する必要がありますが、まずは輪行でJR浜松駅まで行き、そこから旧東海道を走りながら戻ってくるコースです。なぜブロンプトンなのかは豊橋から西側の国道一号線沿いにある鉄道は名鉄だからです。豊橋でギブアップするのならばJRが使えるためブルーノミニベロ16でも良いのですが、豊橋から岡崎のどこかでギブアップした場合は名鉄を使う必要があるためブロンプトンとなります。