2021年1月11日

「E-M1X」でカワセミを撮る

どこかに隠れることがなく、だいたい300mくらいがテリトリーなのか、その間を行ったり来たりしているので、あっ来た!あっ行った!で追いかけると確実のその辺にいます。

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2020年12月29日

「E-M1X + 100-400mm」で野鳥撮影

「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS + 2倍テレコン」なら「換算400mm~1600mm相当」の手持ち撮影ができる超望遠レンズになりますが、ピント精度が怪しいことがちょいちょいあります。そこで、2倍テレコンを使わずに野鳥を撮ってみることにしました。

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2020年12月28日

再び「E-M1X」の鳥認識AFを動物相手に試す

ミーアキャットやプレーリードッグに鳥認識AFを試してみたところ結構使えそうな雰囲気でした。馬の顔をアップにした場合も“瞳”をはっきり認識できます。そこで、どこまで実用的なのか再び動物相手に鳥認識AFを試してみます。

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2020年12月23日

「E-M1X」の鳥AFは動物瞳AFにもなる?

「E-M1X」の購入直後の試し撮りの時に、鳥AFが遠くにいる馬もロックオンしていたので、もしかしたらとそれ以降も気にしながら使っていました。もしかしたらというのは、鳥云々ではなく「そこに何かいる」を認識しているのではということです。コントラスト検出方式ならばそうかもしれないという憶測ですが。

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2020年12月15日

鳥撮影用レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」を購入&試し撮り

「E-M1X + M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS + MC-20」で野鳥撮影カメラの完成です。「E-M1X」で連写攻撃するとあっという間に64GBを使い切ります。その時は、カード1からカード2に切り替わりますが、カード1の撮影可能枚数が残りわずかになるタイミングで、妙に動作が遅くなることがあったため、カード1を128GBに変更します。

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2020年12月7日

早朝の散歩で「E-M1X」を使って鳥撮影

「E-M1X」のカスタム設定を変更して再チャレンジ。まずは集団のスズメを狙いますが、手前に一羽、奥に二羽になる構図。団体でも数羽でもインテリジェント被写体認識AFで捉えてくれますが、最終的にどこにピントがくるのか分からないため、ここはカスタム2に切り替えました。

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2020年12月6日

「E-M1X」の鳥撮影は工夫が必要かも

試し撮りの結果を踏まえて、他の機種でも使ったことがなかった「カスタムモード」を使うことにしました。野鳥を「C-AF TR」でロックオンできないことがあるため、瞬時に「S-AF」に切り替えなければシャッターチャンスを逃します。その時は「カスタム1」から「カスタム2」に切り替えます。

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2020年12月4日

「E-M1X」の最新ファームウェアで鳥撮影(試し撮り)

まったく予定していなかった「E-M1X」を購入した唯一の理由は、インテリジェント被写体認識AFが「鳥」に対応するからです。それが無ければ、「E-M1 MarkIII」で十分です。というわけで、最新ファームウェアが公開される直前に「E-M1X」を購入。そして公開日にさっそく最新ファームウェアである「Ver2.0」にしてみます。

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2020年12月2日

「E-M1X」で赤い列車を撮る

とりあえず、第一印象は「E-M1Xは面白い」といった感じです。重さを無視して「E-M1X」と「E-M1 MarkIII」のどちらを使うかとなれば、今日のところは「E-M1X」になります。

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2020年12月1日

鳥瞳AFに期待して超望遠専用ボディ「E-M1X」を購入(50台め)

オリンパスは「鳥瞳AF」という剛速球を投げ込んできました。「P950」で野鳥撮影を楽しんでいますが、あくまでもコンデジですので、苦労というよりはシャッターチャンスを逃すことも結構あります。AIが鳥を探してくれてピントが合い、さらに鳥の瞳にピントが合うなら、撮影者は構図だけ考えれば良いのです。「E-M1 MarkII」や「E-M1 MarkIII」で野鳥を撮っている人ならすぐに食いつきそうなファームウェアアップデートです。

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