遡ること2月18日、Amazonからの予約受付開始のメールを見て、いきおいで予約注文した「ガールズ&パンツァー 劇場版」。
【Amazon.co.jp限定】 ガールズ&パンツァー 劇場版 (特装限定版) (戦車トークCD付) [Blu-ray]
あまり予備知識が無い中で観たわけですが、ツボに嵌ってしまい「再び大洗に行かねば」とポチッしたのが…
ブロンプトンの旅で大洗に立ち寄った時は、聖地巡礼のためのガイド本というものがなく、それ以前に作品を観ていなかったので、現地を周っても「なんのこっちゃ」でした。
「るるぶ ガールズ&パンツァー」には、1話から12話、そしてOVA版のストーリーが掲載されています。それを見ればだいたいのことは分かりますが、当然ながら臨場感は伝わってきません。
ということで、すべて買いました。
ガールズ&パンツァー Vol.1からVol.6
最初から最後までテンポよく話が進みます。
これが本当のアンツィオ戦です!
シリーズを全12話で収めるためにカットされてしまったエピソードです。
よって、第7話「次はアンツィオです!」を観た直後に「これが本当のアンツィオ戦です! 」を観ましたが、最後の最後に“おまけ”であれですので、12話まで観てから「これが本当のアンツィオ戦です! 」を観るべきでした。
決勝戦を観る前に読んだ方が良いという評判のコミックスもポチッしました。
ガールズ&パンツァー リトルアーミー 1
ガールズ&パンツァー リトルアーミー 2
シリーズ終盤の母と娘、姉と妹の話は、リトルアーミーを読むことで補完できます。
劇場版を買ってしまったことで、結局全て買うことになったという一例でした。