ジテツウのサイクルコンピューターを交換

2011月4月に「Garmin Edge 500」の一つ目を購入してロングライドやブロンプトンの旅に使ってきました。途中からはジテツウでも使ったため、大量に購入してきた自転車関連品の中では一番酷使したかもしれません。

毎日使えば寿命も短くなるようで、2015年の年明けころから数時間の連続使用で電源が落ちるようになりました。4時間の連続使用で電源が落ちるようになったタイミングで、「510」ではなく「500」を追加購入しました。

貧乏性ですから一つ目の「500」をジテツウで使い続けましたが、いつの間にか冬場は30分、夏場は60分で電源が落ちるようになり、今年の4月からは常時「モバイルバッテリー」で給電しながら使う状態になっています。不便ながらも使えていましたが、ついに…

「モバイルバッテリー」で給電しているのにも関わらず、走行中に電源が落ちたり勝手にリセットが掛かるようになり、実用に耐えられない状態にあります。そろそろ一つ目の「500」は引退です。

使わなくなったキャットアイの無線式のサイクルコンピューターが大量にあるため、それらのどれかを再利用しようかと思いましたが、なんとなく面倒になってAmazonで物色してポチッ。


キャットアイ アウトフロントブラケット OF-100
キャットアイ ベロ9 CC-VL820

有線式とはいえサイクルコンピューターが1414円で買えるのですから激安ですね。キャットアイ製品のサイクルコンピューターで使うブラケット「OF-100」もついでにポチッしましたが、CC-VL820に添付されているブラケットにセンサーケーブルが繋がっているため、「OF-100」を使うことができません。「OF-100」は無線式のサイクルコンピューターで使うものです。

なんとか改造して使えないものかと「OF-100」を眺めてみましたが、ちょっと無理っぽいです。


あえて「CC-VL820」を選んだ理由は「安い」ことはもちろんですが、「誤動作を起こしにくい」と「電池の持ちが良い」からです。あくまでもジテツウで使うだけですから、一番重要なのは「時計」、そしてその日の体調を見るための「アベレージ」です。

休日のサイクリングでは二つ目の「500」を併用するため「CC-VL820」で必要十分というわけです。



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