ブロンプトンで遠征ばかりやっていると時が流れるのが早いです。7月、8月、9月の九州遠征に引き続き、10月も九州遠征。
九州遠征第六弾もオプションてんこ盛りの楽しい遠征になりそうです。ギリギリまで多少の手直しは入りますが、だいたいこのようなルートで長崎北部エリアをサイクリング。現地でAさんとBさんと合流するという大きなサプライズオプションが目玉の遠征でもあります。(AさんとBさんが誰なのかはまだ秘密)
前回のゴール地点から再開させるというのは珍しく、第五弾のゴールだった長崎空港が第六弾のスタート地点となります。もともとの予定では「長崎空港→佐世保→平戸~唐津~佐賀」を1泊2日で走ろうかと考えていて、距離的にも少し頑張れば可能。しかし、九州遠征ファイナルは「真剣に走る」というのはやめて、のんびり観光気分で行くことに方針変更。しかし、2泊3日で走るには中途半端な距離。いうことで、初日からオプションを大幅に追加。
2日目の「佐世保→平戸」の区間も余裕ありすぎという雰囲気だったため、何かネタとなるものはないものかと探してみると…
AさんとBさんと合流する時刻までの空き時間に鉄道跡地を走ってみます。結構な山岳コースみたいですが。
平戸から佐賀までの区間を走れば「九州エリア一筆書き走破」の完成となります。そして佐賀駅から小倉駅まで輪行。
2泊3日で帰るのもなんだかもったいない気がするので、1日増やして4日目は全てがオプションそのもの。暴風の山口県遠征の時に時間切れで観光できなかった下関をのんびりとぶらぶらとする予定。適当に立ち寄りポイントを考えていたら北九州のカレーパンマンさんがお勧めルートを作ってくれた(感謝)
小倉城(8:00)→門司港散策→関門トンネル→みもすそ川→平家の一杯水→櫛崎城址→長府(10:00)(昼食、忌宮神社、覚苑寺、功山寺、毛利邸、菓子の蔵でせえる三好 etc)→赤間神宮→巌流島(唐戸14:35発)(巌流島15:20発)→大歳神社→下関漁港閘門→下関駅~新下関駅(新幹線:さくら)16:31~新大阪駅~三河安城駅
走行距離が笑えるくらい少ない「これぞポタリング」という雰囲気で下関周辺の観光を思う存分楽しめそうです。