冬場のジテツウのために4灯体制

ブルベ用途で「ムーン X-POWER 500 ヘッドライト」を購入したのが2015年10月下旬。いろいろあってブルベ不参加となったためROMAに装着してジテツウで使ってきました。復路でライトが必要になるのは9月から12月と1月から4月の期間、さらにジテツウにはLupoDとORC16も使ってきたため、「X-POWER 500」をどれだけ使ったのかはよく分かりません。※日々の走行記録があるので調べることは可能ですが

「X-POWER 500」の公称のランタイムは500ルーメンのモードで最大1時間40分となっていますが、満充電してからの二日間でスイッチが赤ランプになります。よって実際は1時間程度でしょうか。通常は240ルーメンのモードで使っていますが復路35分間の使用でせいぜい1週間です。


240ルーメンのモードでも明るいためジテツウ用途には必要十分だったのですが、路面が荒れているところを通過するたびに点灯モードが切り替わってしまうようになりました。

帰宅後、充電してみると触れてもいないのに突然点灯したかと思えば、スイッチを押しても無反応だったり、非常に不安定です。もちろんバッテリーを抜き差しを何度も試しましたが安定せず。充電が完了してスイッチを押してみると、何事も無かったかのように点灯します。

ジテツウの走行中に使えなくなるのは非常に困るためライトを増設します。もともと冬場のジテツウのために1本増やす予定だったので、余分な作業ではありません。


ブルベのためにライトを大量に買ったため選び放題ですが、選んだ2本は「GENTOS スーパーファイアXキューブ SF-353X3」と「GENTOS 閃 SG-355B」です。「SG-355B」をサブライトとして使い、「X-POWER 500」が走行中に壊れた時に「SF-353X3」をメインライトとして使います。仮に雨中走行になった時は全て点灯させます。


補助ライトを含めると4灯体制になりました。これなら月明かりが無い闇夜のジテツウも安心です。



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