ブロンプトンで「笠置峡の紅葉と旧中山道」

今年の紅葉サイクリングの時期もそろそろ終わりに近づいています。愛知県寄りの岐阜エリアを今シーズン中に走っておきたいため、今日は恵那の笠置峡と旧中山道を走ることにしました。

本日のコース図

恵那周辺には道の駅が数多くあるため、“カーサイクリング”に便利ですが、便利ゆえにロードでのロングライドになりがちです。紅葉を見ながらひたすら走るというのも楽しいものですが、今日は旧中山道の街並みを見ながらのんびり走るというオプションがあるので、ブロンプトンで観光ポタします。


ということで、JR恵那駅まで輪行して、8時5分スタート。天気予報では「晴れ」ですが、恵那周辺は霧で覆われていて視界があまりよくありません。


絶景ポイントのハズの「恵那峡大橋」に到着。でもまだ辺り一面霧の中です。


気を取り直して「大井ダム」に向かうことにしました。「熊に注意」の看板が設置されているので、音楽を鳴らしながら枯葉の絨毯を歩きます。


大井ダムは、大正13年に完成した日本初の発電用ダムだそうです。


真っ赤なモミジ。晴天の逆光で見るモミジも綺麗ですが、このような状況のモミジはしっとり感があってそれも良いものです。この後は木曽川沿いの県道409号をのんびり走る予定でしたが…


なんと県道409号が完全通行止めで通れません。迂回路をナビで探して走ってみると、「まさにヒルクライム!」という道路になっていて、いきなり滝汗状態。今日は真剣に走る日ではないため、速度が7km/hを切るような上りなら素直に歩くことにしました。まあブロンプトンで滝汗状態になりながら走るというのは不釣合いですからね。2kmをムリに上って小休憩込みで20分、テクテク歩いて30分、その差は10分。この程度なら筋力を温存することでリカバリーできる範囲のタイムロスです。


随分と遠回りして、再び木曽川沿いの道路に出ると、そこには快適な道路が待っていました。今日は、こういう道を走りたかったのです。快適、快適…


本日のメインの目的地「笠置峡」に到着。のんびりと景色を堪能しながら走ります。


まだまだ紅葉が綺麗です。


良い感じの1本のカエデの木。


「笠置発電所」から先が完全通行止めになっているため、武並橋から西側には車が殆ど入ってきません。実は発電所の周辺が一番綺麗なんです。ここはサイクリングにお勧めですよ。


これが「笠置発電所」です。ここで携帯補給食でエネルギーチャージ(10分休憩)。


ここから先は行き止まり。ネットで調べたところ復旧の予定はないようです。

さて武並橋を渡ってしばらく国道418号を走りますが、ここも急坂区間となっています。そして県道394号がさらに激坂区間となっていて、再び音楽を聴きながらのテクテクとハイキングタイムとなりました。


県道65号に合流すると、そこが「大湫宿(おおくてしゅく)」です。


『皇女和宮御降嫁』


次に「細久手宿(ほそくてしゅく)」です。写真は宿場町の雰囲気を残している「大黒屋」です。


「星あかり夢街道」というロマンチックな名前がついている街道ですが、たぶん街灯が無いから?


交通量が非常に少ないこともあって、とても走りやすい旧中山道はサイクリングにお勧めです。


時刻は既に午後1時。ここまでで、休憩をとったのは「笠置発電所」だけでした。空腹と疲労感も出てきたので、食事タイムにします。


「レストランおにいわ」で「松茸ごはんランチ(1000円)」をいただきます。


食後は「鬼岩公園」を散策しますが、時間的に「鬼岩」まで行けないため、鬼岩温泉付近の紅葉を観賞します。


こんなオブジェが…(夜見たら怖そう)


午後2時15分、JR土岐駅に到着。ざっくりで「午前8時に恵那を出発して、午後2時30分頃に土岐に戻ればいいか」という適当な時間割でしたが、案外上手くいきました。観光ポタの時は、だいたい“10km/時間”で組んでおけば今のところ上手くいくようです。

本日の走行距離は約65.5kmでした。(獲得標高:1148m)

三河上郷駅-恵那駅 1440円
土岐-三河上郷 1020円




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