逢妻女川の彼岸花とコスモス2020

10月4日

開花が遅かった逢妻女川の彼岸花がようやく見ごろになったようです。撮影機材をどうしようか迷って「E-M1 MarkIII + 40-150mmF2.8PRO」と「E-M5 MarkII + 12-40mmF2.8PRO」に決定。このセットを背負わずに運搬するならブロンプトン二号機の出番です。

※結果的に「E-M1 MarkIII + 40-150mmF2.8PRO」のみ使用


自宅から30分程で逢妻女川の彼岸花鑑賞地に到着。ここの彼岸花は天然ものではなく、地区の保存会の人たちが見栄えを考慮して育てているものです。


今日は「E-M1 MarkIII + 40-150mmF2.8PRO」だけで良いかなと思えたカットです。撮りながら良い感じになるはずと確信。


いつのも場所で一枚。今日は彼岸花目当てで人出が多いため、どうしてもこのようになってしまいます。


先の橋まで行ってからUターンして手前の橋から全体を眺めます。過去最高の人出かもしれません。


コンパクトなレンズになるマイクロフォーサーズ機ですが、自転車で運搬するには大きいです。写りが良い「40-150mmF2.8PRO」をもっと活用したいとつくづく思わさせられる一枚。


水面の反射を狙いますが青空でないためイマイチですね。


ここはちょっと狙ってみました。


前ボケ、背景ボケを考えて白い彼岸花を狙います。


まさに「赤い絨毯」という光景です。


そろそろ見ごろになっているはずのキバナコスモスですが、1週間経ってもあまり開花が進んでいません。


そろそろ五分咲きになるはずのコスモス畑ですが、こちらも開花が進みません。


野鳥撮影には足りない換算300mmですが、少し離れたところで咲いている花を撮るにはちょうど良い。


最後に名鉄の線路沿いにあるコスモス畑に立ち寄ってみましたが、ここも1週間経っても開花は進んでいません。


「C-AF TR」で高速連写させた中の一枚。

本日の走行距離は22.6kmでした。



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