単純にぐるっと日本列島を一周するのではなく、あちこちふらふらと立ち寄りながらの日本一周の場合、実は終わりがありません。「とりあえずこのエリアは終わり」と決めても、時間の経過とともに「やっぱりここも走ってみたい」と思い始めてしまうため、限りなく続く自転車旅といえます。(気力&体力が続けば)
ライトマップル 全日本道路地図
走行ルートを日夜あれこれ妄想するのに役に立ちます。そして、遠征先にも携帯して暇さえあれば眺めていました。
日本を旅する 大旅行地図帳
旅に出たくなる地図 日本
メジャーな観光ポイントについては、この2冊が大いに役に立ちました。まだまだ立ち寄っていない観光地がたくさんあるため、今後も役に立ちます。
自転車と行ってきます!
自転車と旅しよう!
「磐梯吾妻スカイライン」「やまなみハイウェイ」「メイプル耶馬サイクリングロード」「四万十川」など「こんなところを走ってみたい」と思えるルートが紹介されているため、日本一周ルートが複雑怪奇になってしまった要因でもあります。
ざっくりと走行ルートを決めた後、その他のオプション設定のために買い漁った観光ガイド本。(旧街道やサイクリングロードに関する書籍なども)
なお、走行ルートに不安を感じた場合は、ブログなどの走行記で最終チェックさせてもらいました。特に「トンネル」や「酷道」については事前のチェックが大切です。