真冬のジテツウ仕様のROMA

「バーミッツ フラットハンドル用防寒カバー」は思いのほか快適で、今シーズンは冷風で指先が動かなくなるということは無くなりそうです。


昨シーズンの冬場は、中華ライト「弱」、X-POWER500「Standard」の構成でしたが、中華ライトを撤去して、シンプルな構成にしました。

X-POWER500の「OverDrive」なら、闇夜の山間地を走らなければ中華ライトとの併用の必要はありません。ランタイムは1時間30分程度ですが、復路は寄り道せずに最短コースで帰るため必要十分です。ただし、充電忘れの可能性もあるため、念のためにモバイルバッテリーを2個携帯します。

Edge500のバッテリーの寿命なのか、1時間持たずにバッテリー切れになるため、常に給電させながら使用しています。よって、もともとモバイルバッテリーは必須だったわけです。

中華ライトを使う場合は雨が心配になりますが、X-POWER500は生活防水仕様ですので、復路で雨が降っても問題ありません。


真冬のジテツウ仕様のROMA。

トップチューブバッグを使うと膝に当たるため、モバイルバッテリーの運搬をどうしようか悩むことが多いのですが、使い道がなかったフレームバッグを再利用することにしました。ただし、このバッグを正しくフレームに装着すると膝から太ももにかけて当たるため、前後逆向きで使います。



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