フラットハンドル用防寒カバーを装着

今年の秋は日々の気温の変化が激しすぎて体調を崩し気味でしたが、それを言い訳に11月に入ってからジテツウをサボっていました。50歳過ぎたこともあって「無理するのは止めた」という気分になっています。ただ、運動をするのが基本になってしまうと、運動しない期間が長引くと逆に不調になるのか、ジテツウしてもしなくても調子がイマイチです。

例年なら12月に入れば気温も落ち着くため、そろそろジテツウも再開となると良いのですが。

極寒のジテツウは指先が痛むほど冷えるため、その対策が重要になってきます。足の指については、極寒対策が出来ていますが、手の指に関しては未だに決め手がありません。ヒーターグローブも試したことがありますが、これの欠点は毎日電池を6本も充電する必要があり、それが面倒で1シーズンで使うのをやめました。それ以降は手袋を三重にしていますが、手が汗だくになる割には指先が冷えます。


ブルーノミニベロ16の時にハンドルカバーを使ったことがありますが、さすがにママチャリ用のハンドルカバーは防寒対策が完璧でした。ただし、見た目が最悪ですぐに使うのをやめました。

指先が冷え切ってハンドル操作が怪しくなる真冬のジテツウには、ドロップハンドルではなくフラットバーを使います。雪が降った時は35cタイヤも投入するため、ジテツウ用途に3セットのホイールを使い分けています。それぞれタイヤは23c、28c、35cです。

ということで、12月から桜の季節まではROMAをジテツウで使いますが、いま一つ気分が高まりません。こういう時は物欲を発動させるのに限ります。ポチッ!


バーミッツ フラットハンドル用防寒カバー

ドロップハンドルで使っている人を見かけますが、実はフラットバー用も販売していたようです。もっと早く気が付けば良かったのにと今さらながら思います。


さっそくROMAに装着してみましたが、なんだかロブスターのように見えます。


とりあえず、ROMAが真冬のジテツウ仕様になりましたが、ちょっと見た目が大げさすぎるので、休日のサイクリングには使えませんね。



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