今月の自転車関連本(2012年12月)

最近は来シーズンの遠征のことで頭がいっぱい。夕食後、地図やらガイドブックを眺める日々が続いていて、なかなか「走行レポート」の作成が進みません。愛知編3本、東海道編1本、七福神編2本を正月休み中に作成できると良いのですが…

さらに時間が足りなくなるようなものを今月も購入してしまいました。

るるぶドライブ北海道ベストコース’13
奥の細道をゆく―21人の旅人がたどる芭蕉の足跡
あなたの知らない愛知県の歴史
読むだけですっきりわかる日本史
読むだけですっきりわかる日本地理
かもめ☆チャンス 16
来シーズンは紀伊半島、山陰エリア、関東エリアをクリアさせて、東北エリアをどこまで進めることができるのかとなりますが、心は既にその先の「北海道」にあります。若い頃に北海道も車であちこち走り回っているため新鮮味は無いのですが、「自転車旅」と「佐多岬&宗谷岬」の親密性は自転車旅をやっている人しか分からない深いものがあります。「佐多岬」をクリアさせた現時点では「早く宗谷岬に行きたい」という気持ちばかり強くなっていきます。

北海道は非常に広く、今までのように3泊とか4泊という細切れで走行ルートを設定することは難しいため、北海道遠征における最大の「壁」は「10連休以上取得できるのか」といえます。

「奥の細道」の関連本も増殖中。「ブロンプトンで全国制覇」を「50歳までにある程度の形にしたい」と考えているため、「奥の細道」をトレースする余裕は無いのですが、芭蕉が立ち寄った場所を知らずに通り過ぎるよりは、多少なりとも知っておいたほうが楽しめるものです。

同様なことは各地にいろいろあるため日本史と都道府県を簡単明瞭に解説している書籍も購入。小中学生を対象にしているのか、難しい表現は使われていないため、さらさらと読むのに適しています。



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