ブロンプトンのボトルケージを交換

ブロンプトンの場合はなるべく歩道を走るようにしているため、段差を越える頻度が多くなります。一宮市内の走行時も交通量が多い車道を避けて、歩道を走っていたわけですが、比較的走りやすい歩道だったため、車道を走る時より若干遅め程度で走り続けていました。ところが、ちょっとした段差を越えた瞬間に…

ボトルが飛び跳ねて落下しました。

思わず急ブレーキを掛けて拾いに戻りましたが、横断歩道を渡っている最中でなかったのが不幸中の幸いです。

どうやらボトルケージを垂直に装着していると、衝撃をモロに受けるようで、ボトルが落ちやすいようです。

といってもボトルケージを付ける場所が他に無いため、困ったものです。

で、先日あれこれ自転車用品を買い物をしているときに良さそうなものを見つけたので、買ってみました。


topeak(トピーク) モジュラーケージ
991円

エンジニアリングプラスチックとアルミを合体させたスマートで使い易いボトル ケージ。下部のネジを回転させ、使用するボトルの太さに応じて開口部を調整できます。指先でまわすノブひとつで、自転車用ボトルにも、ペットボトルにも対応できます。


保温カバーをギュッと押さえつけるようにすれば、走行中の落下をある程度防げるかもしれませんね。

※ブロンプトンに関する記事は「ブロンプトンで観光ポタリング」をご覧ください。



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