あれこれ考えた結果、当面はビアンキLupoDを活用することにしましたが、そのために“見た目ロード”を払拭して“ツーリング仕様”を強調させることにしました。
まずは先日考えた“ギア比”に取り組みます。
予算の都合上もフロントギアを交換。
シルバーが標準装備品でブラックがストロングライトです。
ストロングライト CT-2 アウターチェーンリングPCD:110 歯数:46T
\8,874
ストロングライト CT-2 インナーチェーンリングPCD:110 歯数:36T
\6,851
計算上、走行速度は以下のように変わります。
F50T | 43.1 | 39.8 | 36.9 | 34.5 | 30.4 | 27.2 | 24.6 | 22.5 | 20.7 |
F34T | 29.3 | 27.1 | 25.1 | 23.4 | 20.7 | 18.5 | 16.7 | 15.3 | 14.1 |
↓
F46T | 39.7 | 36.6 | 34.0 | 31.7 | 28.0 | 25.0 | 22.7 | 20.7 | 19.0 |
F36T | 31.0 | 28.6 | 26.6 | 24.8 | 21.9 | 19.6 | 17.7 | 16.2 | 14.9 |
これで松平地区を実際に走ってみましたが、アウターのギア比が私に合うようになりました。インナーを34Tから36Tに替えたため若干ハイギア比になっていますが、使い勝手を優先のクロス化です。(急坂を攻めることはしないため)
先月1ヶ月間の走行での水分補給を振り返ると、日差し具合によりますが、約60kmの走行でペットボトル3本分程度でした。そこで自宅から出発して60km程度なら途中で買い足さなくても良いようにボトルを2本携帯することにしました。24oz(約710cc)のボトルにヴァームウォーターを入れて氷で量を増やします。
ポラー ポラー保冷ボトル 24oz 09モデル カラー:ホワイト/ブルー
\2,872(2個)
エリート CUSTOM RACE カラー カラー:ホワイトブルー
\2,808(2個)
そして、衣浦トンネル遠征の時から使っていますが…
オーストリッチ サドルバック S-2 カラー:グリーン
\6,064
ビバ バックサポーター カラー:CP
\2,325
を付けると…
はい、こうなりました。
これなら“ツーリング仕様”に見えますよね。
このバッグには、自転車基本セット、ワイヤーロック、ビニール製の巾着袋、カッパ(上下)、アミノゼリー2個、タオル、バスタオル(クッション代わり)、デジカメ2台(S5ISとE-P1)、帽子が収納されています。まだスペースがあるので昼食も携帯できそうです。
ただし、このバッグをビアンキLupoDに使うとちょっとした問題があるため、その辺の解決策はまた後日。
※自転車に関する記事は「ミニベロおやじ@悠遊写輪」をご覧ください。