アンティーコにもケイデンスメーターを

ジテツウトレーニングで、ケイデンスと心拍数との関連およびそれらが速度にどのくらい結びつくのか試しています。そのことでケイデンスメーターは必須になってきました。ニローネ、LupoD、キャスパーには「Garmin Edge 500」を共有させるために、それぞれにセンサーを装着してあります。

ある程度走らせていれば、ケイデンスメーターがなくても「だいたいこのくらい」というのは感覚で分かるため、アンティーコには付けていませんでした。しかし、ヒルクライムでニローネとの走り比べをするのならば、ケイデンスと心拍数を随時チェックしながら上り続ける必要があるため、アンティーコにもケイデンスメーターを装着することにしました。

今回購入したサイクルメーターは…

キャットアイ(CAT EYE) サイクロコンピュータ ブラック CC-RD200 (amazonで4028円)

スピードセンサーとケイデンスセンサーが分離されているものが必要になったため「CC-RD200」にしました。有線式ですので、ケーブルの引き回しが面倒ということと見た目が少し悪くなりますが、多少なりとも工夫はしました。

なぜ分離されているものが必要なのかは、ミニベロゆえの宿命…

ホイール径が小さいため一体式が使えないのです。

さっそくアンティーコを使ってヒルクライムをやってみました。

アンティーコを使えば勾配8%の上りでもケイデンス80rpmを維持することができるため、脚への負担が軽減されます。

ロードに比べてミニベロの有利な点は「漕ぎ出しの軽さ」と「ギア比×タイヤ周長」であるわけで、前者は「上りながら再加速ができる」、後者は「アンティーコの“F39-R28”はロードの“F30-R28”より軽い」となります。「ニローネより上りが楽だ」ということで、昨シーズンはヒルクライム用にアンティーコを仕上げて、岐阜、長野、静岡へ遠征に行ったわけですが…

ニローネのホイールを「WH-7900-C24-CL」に換装したことで、アンティーコの有利性が薄れてきました。ニローネにも「漕ぎ出しの軽さ」を非常に感じるため、勾配8%前後の上りが続いたとしても昨シーズンほど苦しむことはありません。さらに軽量化を進めたことで、ニローネの重量がアンティーコに比べて2kg以上軽くなったことも大きいようです。

今のところ、まだアンティーコが有利な局面としては「勾配10%の上りが続く場合」でしょうか。それが無ければ、圧倒的にニローネが楽です。勾配8%程度の山岳コースを走るだけならアンティーコの出番は全くありません。デメリットが多すぎます。仮にニローネのフロントを46/30Tに換装させたとすれば勾配16%の上りも苦しまずに済むと思います。

去年の実走からして、アンティーコを50/34Tにすれば勾配20%も大丈夫となるわけですが、そのような超激坂ヒルクライムにはキャスパーという選択肢があるので、アンティーコの出番は非常に限られてくるかもしれません。




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