ひさしぶりにブルーノミニベロ16で花ポタ

今日は朝一で地元の温泉会館で温泉三昧。今年も自転車遊びに忙しくて休養日が殆ど無い状態ですので、今後は月に一度程度はのんびりと過ごしたいものです。

温泉の後は定番のステーキハウスで肉を食べます。何かの記念日の食事は大抵はこのステーキハウスと決まっています。というよりは開拓する気がない。

ここはサラダバーとドリンクバーが充実しているため、バイキング並みにお腹いっぱい食べることができます。

ということで、腹いっぱい食べてしまったため、午後からは地元の定番の花観賞地を巡る「花ポタ」に出かけることにしました。


まずは奥殿陣屋のバラ園です。秋バラがポツリポツリと開花しています。ここには彼岸花を観に来たのですが、いつもの場所には、ものの見事に何もありません。どうしてしまったのでしょうか。


次に地区全体に「彼岸花」で飾られているような松平地区を走ってみますが、なんということか彼岸花が激減しています。数年前に観ることができた彼岸花の面影はありません。


とにかく彼岸花を求めてあちこちウロウロ。


西山公園にも立ち寄ってみました。ここのバラ園も秋バラの開花が始まっています。


そして、逢妻女川の彼岸花。

撮影機材: OLYMPUS PEN E-P1 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

今日は久しぶりに「ブルーノミニベロ16」を使ってみました。手持ちの6台の中で「花と自転車」という組み合わせで「絵」になるのは、やはり「ブルーノミニベロ16」ですね。ロードやマウンテンのようにあくまでも走るための道具を花とセットで撮影しても「絵」にはなりません。ブロンプトンも「絵」になりやすいのですが、私のブロンプトンのカラーが赤ということもあって、自転車が主張しすぎるのが欠点。ブルーノのターコイズブルーは改めて良い色だなと思う。

ビアンキならチェレステ、ブルーノならターコイズブルー、ジオスならジオスブルー、ルイガノならホワイト…。

メーカーの定番カラーばかり買っていますが、イメージカラーゆえに当たり外れがないともいえます。

本日の走行距離は50km、高度上昇値は435mでした。



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