ブロンプトン弐号機ポタリング仕様Ver.1

今週も小牧のショップに出向いて、ブロンプトン初号機を最終形態に進化させるためのパーツを注文してきました。あくまでも憶測ではありますが、何やらいろいろと裏事情があるようで欲しかったパーツが販売中止になっていて、困ったことに。。。

さらに散財させるつもりなら代替案はあるのですが、ちょっと試したいために5万円近く出費額を増やすのは躊躇います。この辺のことは沖縄遠征から戻ってからとします。

本日の走行距離は55.5km、獲得標高は381m、アベレージは23.3km/hでした。

さて、帰宅後は弐号機をいじくります。

Qファクターを狭くするとSPDペダルでも踵の内側がコロコロに当たるので、弐号機にも「イージー ホイール」を装着。輪行の時に転がして移動させることは無いため、あくまでも踵が当たるのを防ぐのが目的。ちなみに駐輪時は標準のプラスチックのコロコロの方が安定します。

前回、ショップでリンプロジェクトの「【1024】サドルバッグ帆布 カーキ」を見つけて買おうかどうか悩みましたが、初号機用には「小径車便利袋」を購入しました。弐号機には違うものを用意していましたが、実用性を求めすぎて見た目がイマイチなバッグだったため、フロントバッグに合わせてサドルバッグもリンプロジェクトにしました。これの姉妹品というかセットで使うとオシャレになる「【1020】 フロントバッグ帆布」もそのうち買ってしまうかもしれません。

ということで、「ブロンプトン弐号機ポタリング仕様Ver.1」の完成です。

初号機は過酷な遠征仕様のため、見た目より実用性を最優先としています。同じことを弐号機でやっても面白くないため、弐号機はオシャレ路線にしてみました。

初号機と同様に加茂屋の「ジェニーサス」と「フィンガークランプ」を購入しようか検討しました。しかし、S2Lのサスは最初からハードタイプ(FIRM)が装着されているため、走り志向のS2Lなら交換する必要は無し。「フィンガークランプ」も多少は便利ですが、特に交換の必要は無いためこちらも見送り。

クランクは暫定ですが、純正の44Tクランクを使用。ペダルはPD-A530を再利用。BBはタンゲの113mmに2.5mmスペーサー。

実は「ポタリング仕様Ver.1」でどこか旅をするという可能性はゼロに近く、初号機のカスタマイズと同時に弐号機は「ポタリング仕様Ver.2」になってしまうかもしれません。



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