愛知牧場のヒマワリ畑の様子見で

蓮の花が終わるとヒマワリの季節になります。近場でヒマワリを楽しむなら「愛知牧場」ですが、7月中旬過ぎても天候不順で、曇り空でもいつ雨が降り出すのか分からない日々です。最近は天気予報があてにならず、雨雲レーダーだけが頼りです。

雨雲レーダーでチェックしてみると午前中はなんとか雨が降られない可能性が高いため、自転車で愛知牧場へ向かいます。曇り空では真剣撮りの気分になれないため撮影機材は「NIKON COOLPIX A1000」だけです。

7月24日

未だに会社都合でジテツウが解禁されないため、久しぶりの自転車です。蒸し暑く負荷を抑えてのんびり走ってきても汗だくです。


ヒマワリ畑は複数個所ありますが、メインのヒマワリ畑は全く咲いていません。


少し離れた場所のヒマワリ畑。コロナ禍とどんより曇り空のため、訪問客はいつもより非常に少ないです。


ここのヒマワリ畑は撮影向きではないため、ヒマワリ迷路(有料)に入らずに外から少し眺めてオシマイ。


既にキバナコスモスが良い感じに咲いています。


ミツバチもヒマワリよりキバナコスモスで蜜を集めています。「NIKON COOLPIX A1000」で連写すると、何もできなくなる時間がかなり長いため、シャッターチャンスを逃します。


愛知牧場だけでなく自宅の近くでもコスモスが既に咲いているので、季節感がおかしくなります。


「NIKON COOLPIX A1000」は、いかにもコンデジぽい写りです。


少し遠回りして逢妻女川の遊歩道を走ります。


なんと今年は逢妻女川沿いにヒマワリ畑があります。


ここは見せるためのヒマワリ畑ではないようで、「こんなところにヒマワリが咲いているんだ」程度のヒマワリ畑です。


最後に“まだ”蓮の花が咲いている蓮田で名鉄の赤い車輛を撮って、今日はオシマイ。



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