三好池で野鳥探索

リクセンカウル製のアタッチメントをROMAにも装着してあるため、撮影機材の運搬用に購入した「オルトリーブ アルティメイト6 クラシック」をROMAでも使えます。

野鳥撮影シーズンは自走の時はROMA、車や列車で移動の時はキャリーミーを使うことが確定。自走時の走行性を考慮すると、パナモリにもアタッチメントを付けておきたいところです。


さて、今日は自宅から30分ちょっとのところにある三好池です。まずはぐるっと三好池を下見を兼ねて走りました。三好池の貯水量は以前からこのように少なかったのでしょうか。


「P950」の換算2000mm相当の超望遠レンズを使うと、遥か遠くの野鳥も狙えます。


ゆっくり、ときおり押し歩きで野鳥の鳴き声を聞きながら二周目に入ります。どこからか鳴き声が聞こえるのでじっくり探すと、カワラヒラが一羽。


茂みの中に飛び回る小鳥が数羽。時間を掛けて小鳥が少しでもとまるタイミングを待つとシジュウカラでした。


メジロも混ざって飛び回っています。


トコトコ歩くセキレイ。


ここにもシキザクラが植えられていたようです。家の近所にもいくつか見かけるので、小原の四季桜の木があちこちに植樹されたのでしょうか。


少し進むと20羽近くせわしなく動き回る小鳥の集団がいました。ここもほとんど静止することがないため。「P950」でピントを合わせるのが非常に難しいです。運よくヤマガラにピントがあいました。


少し粘ってシジュウカラ。


三好池の周回コースはジョギングする人が非常に多いため、近くにきた小鳥たちがすぐに逃げてしまいます。



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