撮影機材の運搬のためにキャリーミーにフロントバッグを装着

昨年の9月、滋賀県の島めぐりでキャリーミーを使いましたが、すべての荷物を背負う必要があり、撮影機材を厳選したとはいえ、結構な重さを感じました。何かいい方法は無い物かと模索してきましたが、キャリーミーの出番があまりないため先送り。

ところが今年の10月、自転車無しでいいかと金沢と白川郷をひたすら歩く旅の夜の晩酌中、久しぶりのアルコールで頭がくらくらしている中であるものをポチっしました。

旅から戻った翌日にそれが届きました。最初は何が届いたんだろうと思いましたが…


キャリーミーフロントバスケットマウント 2750円+送料918円


キャリーミーのここに装着します。これがあれば、キャリーミーにも大きなめなライトとかサイクルメーターなどを付けることができますが、それが目的ではありません。


リクセンカウルのアタッチメントを取り付けます。思い付きで過去にいろんなものを買ってきたこともあって、今回の買い物は「フロントバスケットマウント」だけです。


見た目はビジネスバッグぽい「RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) アレグラ KT817」ですが、キャリーミーで使っても違和感ありませんね。


このバッグは意外にも収納力があるので、小型のミラーレス機なら2台収納できます。


もう少し大きいバッグとかリュックを運搬するなら「リクセンカウル ヴァリオラック」を使います。


カメラバッグも運搬可能です。ただ、フロントバスケットマウントの耐荷重がいくつなのか不明ですので、リクセンカウルのアタッチメントの耐荷重が7kgであることを考慮して、収納物は5kg以内が良いかもしれません。


念のため折りたたんでみましたが、支障は無さそうです。

10月24日

地元の撮影地の巡回にはいつもならROMAを使いますが、今日はキャリーミーで出発。


名鉄の竹村駅の少し南側のコスモス畑が、ようやく満開になりました。


竹村駅の少し北側から西に向かったところに新しいコスモス畑を発見。手作り感漂うコスモス迷路になっていますが、通路がしっかり作られているようには見えないため、本当に迷路になっているかもしれません。


このコスモス畑は結構広いですね。


逢妻女川の遊歩道を北上すると、数年前に立ち寄ったことがあるコスモス畑が復活していました。ただし、ここは開花が早かったのか、すでに半分くらいは散っています。


そして逢妻女川のコスモス畑です。今年は北側エリアがコスモス畑になっていますが、開花のタイミングにばらつきがあったのか、それとも悪天候が影響して開花しなかったのか、かなり寂しい状態です。


写真は演出ですので、少しでも良い感じになるように撮ります。


今年はこれで終わりかなと名鉄の竹村駅まで戻ってくると、遠くの方にコスモス畑を発見。ここからなら名鉄の赤い列車を風景の一部としてフレーミングできますね。

本日の走行距離は僅か18kmでしたが、所要時間は3時間でした。



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