自転車関連本を数冊購入しました。
まずは…
「サイクリング・ブルース」忌野清志郎 (著)
なんとなく気になったので買ってみました。
ノウハウ本とか旅ガイド本とかではなく、あくまでもフォトエッセイ本です。自転車の事を全く知らない人向けに自転車のパーツやアイテムの説明、ロードバイクの乗り方、走行前のストレッチ、そして清志郎さんが走ったコース図なども掲載されていますが、はっきり言ってそれらは不必要です。清志郎さんのファンにとっては自転車そのものの説明は要らないし、自転車好きにとっては物足りない内容です。
フォトエッセイを見て「自転車って、なんとなく良いよね」と感じることができる本です。だからこそ、フォトエッセイのページをもっと増やして欲しいと思う。