壊れたついでに改善を

先週の「神奈川・東京」遠征の三浦半島を走ったときに壊れた&紛失したものがあります。

まずは「SONY NV-U35」のクレードルキットが壊れました。

夕方、宿に入るためにナビを取り外す時、アタッチメントが外れなかったので変だなと思ったのですが、帰宅後に慎重に外してみるとなんと割れていました。アロンアルファで応急処置しておきましたが、簡単に割れてしまうものですねぇ。歩道走行の振動が原因なのでしょうか。


そして、工作した「ハンドルキャッチ」が落下して紛失していました。近場で手に入るものではないので、しばらくはストラップで縛ることになります。やれやれ。


それからそれから、箱根越えでグニャと動いてしまった「エルゴン コンフォートグリップ GC3」ですが、ヤビツ越えに備えてめいいっぱいネジを締め付けたのに、やはりグニャと動いてしまい、トルクを掛けることができませんでした。帰宅後にさらに締め付けたところ、バキッとネジが切れてしまった。峠越え対策で購入した「エルゴン コンフォートグリップ GC3」でしたが、箱根とヤビツだけでお役目ごめんとは高い買物でした。

壊れたついでに、少し改善してみました。


ハンドルポジションチェンジャーを使って、ナビがちょうど真ん中になるように設置。ハンドル周りが窮屈ですのでサイコンの位置も変更。


ところがナビを装着してみると、サイコンが見えません。まあ速度はナビに表示されるので問題なし。一日の走行距離とアベレージが分かればいいので。


とりあえずはグリップとバーエンドバーについてはブルーノミニベロ16から移植しましたが、正月休み中に再びいじくる予定。



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