待望の「弱虫ペダル18巻」です。既に3回も読んでしまいました。
なんとインターハイ二日目のゴール直前の“1km”のバトルを一冊まるまる費やしていますが、内容は濃いです。「福富と金城のエース対決」という人間ドラマ、そして絶対悪の扱いだった御堂筋くんが実は…
三日目のラストは主人公が活躍となるわけで、福富と金城の絡みはインターハイ二日目で“決着”。御堂筋くんが異常なまでに勝利に執着するのかは「母への想い」とは、たしかに御堂筋くんの発言の中に伏線みたいなものはあったけど、予想できなかったな。
とにかく「弱虫ペダル18巻」は“熱い”です。いっきに読んでしまうこと間違いなし。