今日は「弱虫ペダル 19巻」の発売日。会社帰りに本屋へ立ち寄ってさっそく購入。
18巻でインターハイ二日目のゴールを向え、中だるみになるかと思いましたが、御堂筋と坂道の絡みがあった程度で、三日目スタート。妙に大人しくなってしまった御堂筋に代わって新悪役キャラ登場。このキャラによってストーリー展開に“ロードレース”らしさが出てくる。いろいろと展開を想像させるところで19巻オワリ。20巻も楽しみ。
ところでインターハイ最大の上りが待っているって、さてどこの坂のことなんでしょう。インターハイ3日目の前半で、本栖湖から山中湖へ向うようですが…。あざみラインを上ってゴールではロードレースとはいえないし、山中湖側から三国峠に上っても“最大”ではないなぁ。さてさてどこなんでしょうね。再び「箱根」に戻ってくるのなら、御殿場から上って「長尾峠」なのかな。そこから元箱根までがラストバトル?
サイクルスポーツの付録では物足りなかったので「CICLISSIMO no.25:ツール・ド・フランス特集号」を購入。最近は自転車の月刊誌の3誌ともなんだか物足りないので、そろそろ月刊誌をやめてもいいかな。「自転車人 2011夏号 No.024」も購入済みですが、これも月刊誌よりもかなり良い内容です。なんだかんだと言っても月刊誌は中途半端な位置づけですね。