2012年の春・夏・秋の遠征スケジュールついては一旦白紙に戻して、北陸エリアと甲信越エリアで再検討中ですが、なかなか決め手に欠けます。九州エリアならば3回に分けてぐるっと周るようなルート設定ができるのですが、北陸エリアと甲信越エリアは行きたいところが分散していて、それらをムリに繋げようとすると、単なる移動のための走行が増えてしまいます。「単なる移動」は楽しさも面白みも欠けるため避けたいところです。

そこで、もう少しターゲットを絞り、無駄なく無理なく、楽しく面白いルートを作るための資料を買い集めました。

・「北陸」「信州」「関東」のガイドブック
・日本100名城公式ガイドブック
・にっぽん縦断 こころ旅
・サイクルスポーツ4月号の付録

「日本100名城」をチェックしてみると今まで訪れた城がたくさん掲載されているため、「ブロンプトンで日本全国制覇」の自分ルールに「日本100名城を訪れる」を追加してもいいかもしれません。

「こころ旅」は番組を観ることができないため、火野正平さんはどこを走ったのか興味があったから書籍を購入。

昨年同様に「サイクルスポーツ4月号」は本誌ではなく付録の「ロングライド＆ヒルクライム ガイド」が欲しかったから購入。有名なヒルクライムコースをGIOSアンティーコで制覇することも長期的な自転車遊びの目標でもあります。

2泊とか3泊の遠征は月に1度、1泊なら月に2度としても、1年間で遠征できる回数は限られます。さらに遠征先には適した季節というものがあるため、もう少し計画的に進めていくことが大切かもしれません。

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