瀬戸焼きそばを食べに行こう

チャリンコ倶楽部に「ロードの部」を設定することにしました。今後は観光がメインの「ポタリングの部」と走りがメインの「ロードの部」の二本立てで企画していきます。今日はロードの部のプレ走行会(お試し会)として「瀬戸・長久手ツーリング」を企画しましたが、何かと予定通りにいかず大幅に予定を変更することになりました…

出発時間は9時なんですが、いきなり某氏のお陰で実質20分遅れで進行。そして猿投神社まで3キロほどのところで某氏の自転車がバースト。本当に“バァーン”と音がするんですね。

結局、なんだかんだで1時間遅れで猿投神社に到着です。単独なら1時間ちょっとで到着できるのですが…


猿投神社は「三河三宮」と称されています。来週は豊川の砥鹿神社(三河一宮)に行くので、すでに知立神社には行っているため、コンプリートできます。猿投神社の絵馬は鎌(カマ)の形をしていますね。

さてここからは、瀬戸へ向かうのですが猿投グリーンロードと戸越峠のどちらが良いのかアンケートを取ったところ「戸越峠」になりました。

峠目指して頑張って走るK氏です。1月末の「トレーニングの部」も完走したK氏ですが、あの時は「絶対3ヵ月後にはロードを買うよね」と彼には話していたのですが、なんと既に注文したとのこと。決断が激早ですね~。若いから、やる気にも勢いがあります。サス付きのクロスバイクで常に完走しているので、彼がロードに乗り換えたら、私は置いていかれそうです…


今日もK氏は頑張って上り続けています。峠手前の休憩ポイントで某氏を待ちますが、上りの途中で休憩すると筋肉が固まってしまうためイマイチよくありません。私でも28Tを温存して24Tで上れているので、某氏の26Tなら上れると思うのですが、彼はテクテクと歩いています。彼も走り始めて1年になるのに、上れないとは…


戸越峠に到着です。緩やかな坂(多少の急坂)が比較的続いた場合は“軽さ”が活かされます。この手の上りなら「ビアンキLupoD」より「BIANCHI Via Nirone ALUCARBON ULTEGRA MIX」の方が楽ですね。ただし、インナーローが必要になるような上りになると「ビアンキLupoD」の方がトルクを掛けて上れるため、難しいところです。


予定より1時間50分遅れで瀬戸に到着です。この時点で長久手エリアを走るのを諦めました。


法雲寺の「陶製の梵鐘」


瀬戸市の深川神社を参拝します。(まだ参拝ツアーは継続中)


「お雛様めぐり」が開催中。


さて、本日の昼食は「大福屋」で瀬戸焼きそばを頂きますが、大人気店なのか、13時過ぎなのに待ち行列ができています。ちなみに調理風景は撮影禁止になっているため、外観だけ撮りました。


店内で食べたかったのですが、持ち帰りにして近くの公園で食べました。大盛りで600円。今まで食べたことがない「焼きそば」で美味です。でも大盛りでも自転車乗りには量が足りません…


ということで、豊田へ向かって走り出して最初のコンビニで改めて補給タイムです。そして気合を入れて国道155号線を走ります。


この国道は車がものすごいスピードで走ってくるため、こちらも気合を入れて走る必要があります。若干の追い風の手助けもあって、35~38km/hで走り続けると“ロード”らしく走れて気持ちが良いです。

浄水駅の近くからは逢妻女川の堤防道路を走って、午後3時30分頃にスタート地点に戻りました。瀬戸のコンビニから約1時間30分で戻って来れましたが、予定通り長久手エリアを周っていたら午後5時を過ぎていたでしょう。とりあえずペース配分としては、単独で走る場合の20%オフで想定した方が良いかもという本日のプレ走行会でした。

本日の走行距離は73.7kmで、アベレージは20.4km/h(散策時間含む)でした。

※「“玉あたり”の調整」「クリートの位置を2mm後方」「サドルの高さ10mmアップ」の効果があったのか、多少なりとも走りやすくなりました



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