ブロンプトンのタイヤ交換

4月、5月、7月、8月の遠征に備えてブロンプトンのタイヤを交換します。


SCHWALBE(シュワルベ) 16×13/8、16×11/4、18×1.25用チューブ 仏式バルブ 4SV 2本
SCHWALBE(シュワルベ) タイヤ KOJAK(コジャック) 16×1-1/4 3本

今回は仏式バルブのチューブにしました。高圧用のリムテープのバブル穴は自分で開ける必要があり、米式バブルだと太すぎて穴に通す時に手間が掛かるから。

タイヤは今回もコスト優先でワイヤービードの「SCHWALBE KOJAK 16×1-1/4」。ケブラービードはワイヤービードに比べて軽量ですが、価格が2倍もするのに寿命が短く、年間の走行距離が多い場合はとても使う気になれません。ワイヤービードの「SCHWALBE KOJAK 16×1-1/4」でも純正品のグリーンラベルやイエローラベルに比べて遥かに走りが軽くなるため、ダート走行をしなければ得られるメリットは高いです。

なお、フロントで使い続けたハズレ品ではないケブラービードの「SCHWALBE KOJAK 16×1-1/4」の使用距離は約6200kmほどですが、まだ使えそうな雰囲気があるため、遠征時の保険として折り畳んで携帯します。フロント側に8~10kgの荷物を搭載している割には結構持ちこたえてくれます。

リアで使ってきたワイヤービードの「SCHWALBE KOJAK 16×1-1/4」の使用距離は約4800km、こちらは限界に近いようで廃棄処分。なお、サドル周辺やリア側には荷物を搭載しないため、約4800kmも使えましたが、荷物の積載方法や乗り手の体重で使用可能距離は大きく変わるかもしれません。



関連エントリー