ミニベロは見た目が一番大切です

「アンティーコをブルベに投入する」と決めてしまったため、1年ほど前に「ポタリング仕様」の最終形態になったはずのアンティーコを再びあれこれいじくっています。


上り優先の「ヒルクライム仕様」なら絶対的な速度さえ求めなければ、ブルベの200kmは難しくないと思います。この仕様は完成度が高かったと自負していますが、見た目が「チョロQロード」そのもので、オッサンがムキになって走らせる姿を客観的に見ると滑稽かもしれません。


近場を気負うことなくブラブラと流すのに適したものが「ポタリング仕様」で、これもある程度は完成度が高かったと思います。

で、ブルベをターゲットにした「ロングライド仕様」をどうしたものかと考えているわけですが。。。


「マルチポジションハンドルバー」「ブルホーンバー」ともにイマイチで、試しに「ライザーバー」に角を4本付けてみるとそれなりに走るようにはなりました。

しかし、しかし、しかし、しかし、しかし。。。この路線で良いのか?

ミニベロなんていうものは所詮は趣味のオモチャであって、走りそのものよりは雰囲気を楽しむものです。よって一番大切な要素は「見た目」です。

この辺りのことはブルーノミニベロ16で経験があって、アンティーコで同じことをやってしまいました。


見た目を捨てて実用主義の「ジテツウ仕様」。


雰囲気優先の「旅仕様」。だからといって、実際に旅に使ったわけではありません。半径50km圏内をのんびりまったりと走るのに活躍しました。

アンティーコのカスタマイズの方向性が迷走していますが、いったん「ポタリング仕様Ver2」に戻すことにしました。

ただし、ただ戻すわけではありません。どうにもこうにも走りが重いため、試しにBBを交換。


苦労して外したアンティーコのBB。なんとBBの軸長は103mmしかありません。ブロンプトンのカスタマイズであれこれ購入したBBで余っていたものは、118mm、110mm、107mm。


必然的に107mmに使うことになります。Qファクターが4mm広がることになりますが、もともとアンティーコのQファクターが狭すぎるような気がしていたので、結果オーライかもしれません。

ということでジテツウで検証。

今朝は向かい風の影響が少なかったため単純な比較はできませんが、ジテツウ往路のアベレージは「22.9km/h」でした。同じ仕様で最低でも5回ほどは走ってみないと分かりませんが、あとはタイヤさえ交換すればなんとかなるような気がします。


「ポタリング仕様」ですからハンドルをシンプルなフラットバーに戻しました。巨大なバーエンドバーを撤去して小ぶりなタイプを装着。これでもダンシングは可能です。


見た目が多少なりとも良くなってきました。「ポタリング仕様Ver2.0」からサドルとBBが換わっているため「ポタリング仕様Ver2.1」としておきます。




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