アンティーコのスポークテンション

トルクを掛けても思いのほか進まない症状は相変わらず改善されないため、ホイールを疑ってみることにしました。


まずは「パークツール スポークテンションメーター TM-1」でスポークのテンションをチェック。

アンティーコのホイールのスポークの太さは「2.0mm」。「スポークテンションメーター換算表」によると2.0mm(#14)の場合はTM-1の指示値が「17~28」に収まっていればいいらしい。

フロントの左右とも「21~22」とも収まっているため、アンティーコの標準ホイールの組み立て精度が良いようです。だからといって何もしないわけにはいかないため、少しだけテンションを高めておきました。

リアは右側(フリー側)がテンション高めの「25前後」でばらつきがありません。左側は「19~21」で若干のばらつきがあります。左側だけテンションを少し高めておきます。


もちろん、事前に「ミノウラ 振取台 FT-1 COMBO」で振れがあるのかチェック済みです。アンティーコのホイールは頑丈なのか振れが殆ど出ていませんでした。

ところが「少しだけテンションを高めた」ことで振れを発生させてしまったため、改めて振れ取り作業をチマチマ黙々と進めます。

ここで改めてアンティーコのカスタムマイズの効果測定を振り返ってみます。

ジテツウ往路コースのアベレージがどのくらい変わるのか
日付 アベレージ カスタム内容
2015/1/3 22.5 ブルホーンバーに交換
2015/1/7 21.9 ライザーバーに交換
2015/1/8 22.2 バーエンドバー追加
2015/1/9 22.9 フラットバーに交換、BBを交換
2015/1/10 22.6  
2015/1/13 22.5 タイヤを交換
2015/1/14 22.6  
2015/1/16 22.8 ランドナーバーに交換

風の影響や体調で1km/h程度は変わるため、上記のカスタムマイズの効果が「誤差の範囲」になってしまっています。キッチリやるのならば、それぞれのサンプル数が少なくとも5個は必要ですが、そんなことをしていては春になってしまいます。


今朝のジテツウの風景

ジテツウの感想としては「アンティーコはブロンプトン初号機より遅い」と思っているわけですが、あくまでもジテツウで試しているアンティーコの走りと、ブロンプトンのロングライドなどの過去のデータの比較です。

ということで、昨年のブロンプトンのカスタマイズの時に走った「ジテツウショートコース」をアンティーコで走ってみます。

結果: アベレージ 22.4km/h

「やはり遅いか」と落胆したのですが、1年前のデータを引っ張り出してみると。。。

初号機が21.5km/h(サンプル数7)
弐号機が22.0km/h(サンプル数9)

もしかしたら大きな勘違いをしていたのかもしれません。実は「ジテツウの往路コースはアベレージが低い」ということのようです。

ただし、冬場のジテツウには重いLupoDに35cタイヤを使用していて、そのアベレージがここまでカスタマイズしてきたアンティーコと殆ど同じという事実と照らし合わせると、アンティーコはこの辺が限界かもしれません。
(※アンティーコにディープリムホイールを投入などありえません)

追記.(1月19日)

ブレーキレバーとの相性があるようです。「ランドナーバー + BL-R400 + BR-6700/BR-R650」は「フラットバー + BL-R550 + BR-6700/BR-R650」より明らかにブレーキが効きます。




関連エントリー