ジテツウ仕様2018のROMAを仕上げる

現在のジテツウはショートコースで往復しているため、実際のところ機材は何でも良いともいえます。勾配10%前後で続く上り区間があるため、ギア比だけは重要になりますが、その他は“快適さ”を求めるかどうかだけです。

ROMAをジテツウ仕様にするためにいろいろとカスタマイズしてきましたが、ハンドルを「NITTO B261AA」に交換したことで最終形態に近づきました。これで大きくいじるところはなくなったため、最後の仕上げに取り掛かります。


「NITTO B261AA」に交換直後のハンドル周りです。ダメ元でカスタマイズするため、ハンドルを交換する時もハンドルだけ購入して、その他は再利用することにしています。少しばかり使ってみて「これでいける」と感じた時に必要なものを追加購入します。


NITTO N05 HDL EC-02バーエンドキャップ SL
BBB ハンドルグリップ マルチフォーム BHG-27 400mm

「NITTO B261AA」にバーテープを巻いても違和感はないのですが、路面状態が悪い箇所が結構あるため手が痛くなります。世の中には「これって何に使うんだろう」と思えるアイテムがあるもので、バーテープの代わりに使う筒状のスポンジクッションで手の痛みを解決してくれます。


さっそく交換。オシャレ感が無くなりましたが、実用性は高そうです。


通常なら「バーエンドキャップなど何でも良い」かもしれませんが、このハンドルの場合は上り区間でバーエンドキャップの部分に親指がくるため、「何でも良い」というわけにはいきません。価格は少々高めですがアルミ製のガッチリしたものを装着しました。見た目もとても良いです。

ジテツウ仕様2018のROMAがようやく完成しました。いろいろと迷走しましたが、これが最終形態です。



関連エントリー