先週の事ですが、ツイッターでブロンプトンのタイヤの事であれこれやり取りしている最中、amazonで安売りをやっているよと教えてもらいチェックしてみると。。。
なんと1783円/本という超特売をやっていました。
ブロンプトンの過酷な遠征が続く限り、少なくとも年間で4本程度はタイヤを消費するため、ためらうことなく4本確保しました。
4本で7132円なり。チューブも定期的に交換しているため、これなら年間で1万円あればお釣りがきます。
実は、昨年同様に某ショップにも同じタイヤを発注済みでした。キャンセルするわけにもいかないため引き取ってきましたが、こちらは4本で10000円なり。
Amazon.co.jpが販売・発送する「SCHWALBE(シュワルベ) コジャック 16×11/4」の2月3日時点の販売価格は2358円/本ですので、先週の1783円というのは「コジャック祭り」だったのでしょうか。
amazonなら送料込みで2358円/本ですので、この値段なら必要な時に買えば良いのかもしれませんが、1783円は衝撃的な価格であったことは間違いありません。
ということで、amazonから届いたコジャックと某ショップから引き取ってきたコジャックを積んでみました。amazonで販売しているものは1本ずつビニールに入っています。ショップ購入分は4本まとめて束ねられていました。
超特売品のコジャックが偽物だったらどうしようかと、ちょっと心配していましたが、見たところモノは同じようです。
昨年買ったものがまだ1本あり、ケブラービード版のコジャックも3本あります。12本あれば24000kmは走ることができる計算です。それに加えて長持ちするグリーンタイヤも1セットあり、初号機と弐号機に付けているタイヤもまだ新しいため、ざっくりと32000km以上は走ることができそうです。
なお、ワイヤービード版のコジャックにはアタリ品とハズレ品があります。アタリ品なら4000km以上使えますが、ハズレ品を引いた場合は2000kmも走らずにバーストします。見た目ではアタリハズレを判別できないため、保険のためケブラービード版のコジャックを携帯する必要があります。
仮にハズレ品だったしてもそれを証明することはできないため、ショップに持ち込んでどうかなるという保証はいっさいありません。いちおう念のため。