「鉄道+ちょっと自転車」の旅がしたくなる

飛行機や鉄道で移動、数日の自転車旅、そして再び飛行機や鉄道で移動というブロンプトンの旅をしてきましたが、日本一周を終えてからは自転車は少しで良いかなと思うようになって、途中でハイキングなどを行程に加えるようになりました。

随分前から興味があっても「自転車メイン」だったこともあって、なかなか踏み込めていな領域の「旅」があります。ハイキング、歩き旅、トレッキング、登山のようにしたいことはたくさんありますが、「どうせなら」という欲張りな性分でもあるため“移動”そのものも楽しめないものかと妄想が膨らみます。

あれこれ妄想しているとついついポチッしてしまうもので、眺めるだけでも楽しそうな書籍が届きました。


昭和の鉄道旅 2018年 08 月号 旅行読売 増刊

これらを眺めながら、そろそろ「鉄道+ちょっと自転車」も良いかなと思えてきますが、ここでひとつ問題があります。一般的には「いやいや拘る必要な無いでしょ」という話ですが、実際にやってみると分かります。それは「鉄道+ちょっと自転車」の時はブロンプトンでも大げさすぎるのです。駅周辺または1駅とか2駅の区間を15~20km程度ぶらぶらする場合は、軽くて小さくなる機材がベストです。「バス移動は不便、かと言って歩くのは大変」の代替が自転車ですから大きな荷物になるのは困るのです。

徒歩の代わりなら「Carry Me」がベストだと思いますが、あそこまで小径だとちょっとした段差でコケそうで心配です。かと言って田舎道以外の車道を走り続けるのも怖そうです。実用性を少し求めるのなら「RENAULT PLATINUM LIGHT6 (プラチナライト6 AL140)」でしょうか。ものとしては「Carbon6」が面白そうですが、「ちょっと自転車」には贅沢すぎます。

ということで、妄想が膨らみ中です。



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