ブロンプトンの旅の参考に「地球の歩き方JAPAN 島旅」

ブロンプトンの旅の第二章は「ハイキング、トレッキング」「撮影」「ロケ地巡り」「島めぐり」をネタに進めています。

2015年3月の「八重山諸島」の後に「小笠原諸島」を計画して参考になりそうな書籍を買いました。


地球の歩き方 小笠原 父島・母島 (地球の歩き方Books)

この書籍に掲載されているモデルプランを参考にスケジュール組みましたが、諸事情により計画倒れ。2017年4月の与論島はクリアできましたが、11月の久米島&慶良間諸島は直前でキャンセル。

2018年7月の利尻&礼文も天候不順でキャンセル。計画段階で利尻&礼文に行くときに持ち運びやすい書籍として選んだのが「地球の歩き方JAPAN 島旅 利尻・礼文」でした。

背表紙には通しナンバーが書かれているため「もしかしたら?」とAmazonを覗いてみると島旅シリーズになっています。そこには「地球の歩き方 小笠原 父島・母島」のリニューアル版も含まれています。大河ドラマ「西郷どん」を観ていたら「奄美大島」にも行きたくなり、世界遺産ネタで「五島列島」にも行っておきたい。

ということで「島旅シリーズ」を全て購入しました。


01:五島列島
02:奄美大島
03:与論島 沖永良部島 徳之島
04:利尻・礼文
05:天草
06:壱岐
07:種子島
08:小笠原
09:隠岐
10:佐渡
22:島旅ねこ

もともと通しナンバー順に発売されたわけではないようです。「島旅ねこ」の通しナンバーが「22」とういうのは「にゃんにゃん」だからでしょうか。

島旅の目的が「写真撮影」なら「島旅ねこ」がお勧めです。ただし、猫目当てで小さい島を散策することになるため自転車無しになります。

撮影機材を総入れ替えしている最中ですが、入れ替えついでに自転車遊びを始めたころにやっていた「自転車+写真撮影」の機材を改めて再構築しています。「ひたすら走る」でなければ、機材の選択肢は広がります。



関連エントリー