ジテツウ仕様のROMAを秋バージョンに

お盆が過ぎると急に日が短くなったように感じますが、たまたまお盆前までは暗くなる前に自宅に着くというジテツウであって、8月下旬までは補助灯があれば十分ですが、事故防止のためには自分の存在をアピールすることが大切です。通勤時間帯は妙に無茶な運転をするドライバーが多いような気がするため、安全のために明るいライトが必要になるということです。

6月中旬にジテツウ仕様をこのようにしました。


ジテツウ仕様は「NITTO B261AA」で決まり

あまりにも大げさすぎるのとハンドル周りが重すぎるため7月下旬に再び変更しました。


ジテツウ仕様2018のROMAを仕上げる

メインライトと補助灯というシンプルな構成ですが、重量が少し前寄りになるため少し気になります。さらにメインライトが壊れた場合に対処できないという欠点もあり、日が短くなると予備のライトを携帯する必要もあります。

そこで、極寒になる前までの秋バージョンにしておきます。


重量バランスを考えて2本の明るいライトをハンドルにつけます。


Amazonで売ってる「led Rexell usb充電式 ヘッドライト」という商品名すらないパチモノライトですが、必要十分に明るいです。通常は補助灯として使って、「MOON X-POWER500」のバッテリー残量が減った時にはメインライトとして使います。モバイルバッテリーを繋いでも点灯するため、価格の割には使い勝手が良いです。1シーズン持てば十分といえる価格ですので、予備に買っておいてもいいかもしれません。


前後の補助灯まで添付されて1599円という激安です。


極寒仕様の「ROMA標準ホイール+35cタイヤ」は脚への負担が大きいため、現在は「手組2号+23cタイヤ」にしてあります。そこそこ快適になったため、ポタロード仕様のニローネの出番が再び無くなってしまいました。たくさん自転車を所有しても使うのは1台ですから困ったものです。



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