ちょっと思うところがあって、ビアンキLupoDの時のように走行速度をシミュレーションしたかったのですが、「ブルーノミニベロ16ロード」のギア比を検索しても見つからないようですので、自分で計算してみました。
フロント : 60T
スプロケット: Shimano HG50-8S 12/25T(12-13-15-17-19-21-23-25)
タイヤ周長 : 1170mm(実測)
5.0 | 4.61 | 4.0 | 3.52 | 3.15 | 2.85 | 2.60 | 2.4 |
28.08 | 25.92 | 22.46 | 19.82 | 17.73 | 16.04 | 14.65 | 13.47 |
安いサイクルメーターの場合「16インチ」の周長が1195mmとなっているため、「ブルーノミニベロ16ロード」の場合はあくまでも「メーター読みで」という扱いにしています。
平地トレーニングの時は、ハイ側から2枚目でムキになって回すと約30km/hで走行が可能です。ポタリングの時は、ハイ側から3枚目固定でのんびり走りつつ、上りになると気合を入れてガシガシ回すと約29km/hです。
ツーリングはハイ側から2枚目で約25km/hで巡航、ポタリングはハイ側から3枚目で約22km/hで巡航していますので、巡航時の回転数は80rpmとなっています。そして平地で気合を入れる時はハイ側から2枚目で約90rpm、上りで気合を入れる時はハイ側から3枚目で約100rpmのようです。といっても上りで約100rpmもブン回すのは100m程度ですけど。
「ブルーノミニベロ16ロード」を購入した時より体重が15kg減ったことと、脚力も多少はついてきたことで、「ブルーノミニベロ16ロード」のギア比がいい感じに自分に合うようになってきましたが、30km/hオーバーで走るのは自転車側にも無理が掛かり過ぎます。そこで、スピードを抑えるために“ポタリング仕様”に改造したのですが、ポジショニングがイマイチになってしまったのは予想通りでした。