3個の「HG50-8」

昨日の蒲郡ポタの帰路、今更感がありますが某ショップに立ち寄って「HG50-8 11-30T」を受け取りました。

さっそく手持ちの「HG50-8」を並べてみました。(左から「11-30T」「12-23T」「12-25T」です)

各歯数は下記のようになっています。

山仕様 11 13 15 17 20 23 26 30
アンティーコ標準 12 13 14 15 17 19 21 23
ミニベロ16標準 12 13 15 17 19 21 23 25

一昨日の新城遠征の時は「12-25T」を使用しましたが、どうもギア比がイマイチ合っていません。80rpmで15Tだと約27km/h、17Tだと約24km/hとなってしまうため、15Tは少し重い、17Tは少し軽い状態です。具体的には、25km/hで走るためには15Tならいつもより少しトルクが必要、17Tならいつもより回転数が必要となります。高圧タイヤに交換すれば15Tがちょうど良いかもしれませんが、高圧タイヤで歩道を走るのは辛い。荷物が多ければ17Tでちょうど良いかもしれませんが、必然的に山間地走行が辛くなる。

9速の「SAINT CS-HG80-9」の「11-28T」は

11 12 13 14 16 18 21 24 28

のようになっていて、結構良い感じのギア比になります。

9速化させるためには9速用のダブルレバーを手に入れる必要があるのですが、これまた入手が難しい状態にあるようです。

ビアンキLupoDのギア比を良い感じに合わせることができましたが、これからはGIOSアンティーコのギア比をあれこれ試していくことになりそう…



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