GIOSアンティーコのチェーンリングを

フロント42T、リア30Tで上りきった千人塚でしたが、コース長が2kmちょっとでしたので、なんとかなったというレベルです。今後は静岡県の西側エリアから攻略していきますが、やはりラスボスの「富士あざみライン」を今シーズン中に攻略したいものです。最大勾配の比較なら千人塚の方がキツイのですが、富士あざみラインは長い超激坂らしいので、何かしらの対策が必要です。

そこで、“どこでも自転車”のGIOSアンティーコを“スーパーどこでも自転車”にすることにしました。(ロードをヒルクライム仕様に仕上げるには尋常ではない出費額になるので)


シマノ FC-6600/FC-6600-A(旧アルテグラ) チェーンリング 39T

10速用チェーンリングを8速チェーンで使った場合の支障がどの程度なのか不明ですが、すでにアウターには9/10速用を使っているので、まあなんとかなるでしょう。

さっそく交換してみました。

フロントは53/39Tでリアは11/30Tですので、さらに超激坂仕様のミニベロになりました。

実走に耐えられない場合は、10速化するしかありませんが、F42T/R30TとF39/R28Tではギア比が殆ど変わらないので、まるっきり意味が無い改造になっちゃいますね。



関連エントリー