ブロンプトンのタイヤの溝はまだまだ余裕がありそうですが、先日の大分県遠征でパンクしたことと、走行距離がそろそろ5000kmになるので今後の遠征に備えてタイヤを交換することにしました。
用意したものを並べてみました。
・ブロンプトン純正ハイプレッシャー・ケブラー・タイヤ緑色ラベル・リフレクター付き
・シュワルベ 16×1-3/8・16×1-1/8・18×1-1/8 (米式40mm)
・シュワルベ ハイプレッシャー クロス リムテープ
緑ラベルのタイヤは標準の黄色ラベルのタイヤより耐パンク性が高い仕様になっています。
標準のチューブはやたらと太い割りにはパンクする時はするので、殆ど意味がありません。
リムテープがおかしなことになっていたので、今回はリムテープも交換します。
ブロンプトンのタイヤはやたらと硬いためリムから外すのも嵌めるのも非常に苦労します。ついでにスプロケットの清掃などもしましたが、全ての作業が完了するのに約2時間も費やしてしまいました。
ブロンプトンは16インチですから、本来ならばタイヤの寿命が短くても仕方が無いわけですが、結果的には約5000kmも走ることができました。それだけで判断すると経済的だなと思いたいところですが、タイヤ2本で9000円を超えるので、長持ちするので交換する手間を多少は省けるといったところでしょうか。