昨日は「山間地」でしたので、今日は「平野部」にしようかと9時15分頃にスタート。地区の清掃活動があったためいつもより遅めのスタートとなるため、あまり遠くまでいくことができません。
平野部をアンティーコで“まったり”と走るのなら知多半島かなと走り始めるも、予想外の強風が吹き荒れています。この調子だと知多は爆風状態になってしまいます。
ということで、途中で方向を少し変えて、新安城から三河安城を通り西尾方面へ。西尾市内を走りたくないため米津橋からは矢作川の右岸を走る。この時は強い追い風で「今日は楽だな~」と思ったものの、幡豆目指して南東そして東に向きを変えると「あちゃ向い風か~」とペースダウン。
自宅から約2時間掛けてようやく三ヶ根山ヒルクライムのスタート地点のところのコンビニに到着。新安城からここまでのアベレージは24km/h。とりあえずアンティーコの平野部のアベレージはそのくらいが目安になりそう。
三ヶ根山ならムリせずに“まったり”と上りたいところですが、やはり勾配がキツイところはそれなりに頑張らなければ上ることができません。三河地区でタイムを気にしなければ終始“まったり”と上れるところは田原坂くらいでしょうか。
インナーローを使わずに上るはずが、「今日はムリしてはダメだ」という理由をつけてインナーローを多用して、タイムは20分25秒。
“まったり”サイクリングの3台を比較
・アンティーコ 20分25秒(平均心拍数152bpm)
・ビアンキLupoD 22分47秒(平均心拍数139bpm)
・キャスパー 20分58秒(平均心拍数150bpm)
ゆっくり上りすぎたLupoDは比較対象にはなりませんが、アンティーコはキァスパーより同じ負荷を掛けた場合は速く上れるようです。
「さて、引き続き三河湾スカイラインかな」と思ったものの、妙に疲れてしまいモチベーションダウン。今月の遠征間際ですから、再びを膝を痛めたりしたらシャレにならないため、今日は三ヶ根山だけで引き上げます。
しかし、三ヶ根山から帰宅するルートはどれも面白みに欠けるため、「幡豆広域農道」を走ることにしましたが、三ヶ根山のあとに上るようなルートではありません。「いかにして頑張らないように上るか」という走りに徹するのも結構疲れます。
「幡豆広域農道」から県道41号に出たら東に行けば幸田、西へ行けば西尾ですが、今日はそのまま「幡豆広域農道」を北上してみます。自転車で走るのは初となるルートですが、交通量が殆ど無く快適そのものです。それなりにアップダウンはありますが。その後もいつもより快適なルートを走ることができ帰宅。
距離: 85.70 km
高度上昇値: 726m
平均スピード: 22.7km/h
平均心拍: 133bpm
所要時間: 4時間34分
本日の走行ルート → アンティーコで三ヶ根山
距離も獲得標高も非常に少ない割には妙な全身疲労。やはり疲労が溜まっているのでしょうか。遠征まで少し負荷を下げるべきかもしれません。