ポタリング仕様のアンティーコで西三河まったりポタ

ブルホーンハンドルのポタリング仕様Ver.1は、ポジション出しが難しく腰の痛みに悩まされます。ジテツウトレーニングの往路ですら腰が痛くなるため、シートアングルが倒れすぎているアンティーコでは、ブルホーンハンドルの使用は無理ぽい雰囲気。

そこで正月休みの間にポタリング仕様Ver.2に仕上げようかとパーツを注文したところ、予想外に早く納品されました。


・ビーム XOMアジャスト ステム 角度可変モデル シルバー/110mm
・バズーカ ストレートアルミ バークランプ径:25.4mm MTBハンドル シルバー580-25.4mm
・ジャグワイヤー DIYアウターキット ブレーキ用 ホワイト
・ジャグワイヤー DIYアウターキット シフト用 ホワイト


ポタリング仕様Ver.2は「フラットバー+角度可変ステム」です。これならポジションの微妙な変更ができます。フラットバーは現物合わせで12cmカットして46cm幅ですが、バーエンドバーを装着しているため実質44cm幅。激坂を上る予定はないため、ハンドル幅は少し狭くしてミニベロらしさをアピール。


サドルバッグを撤去。サイコンも撤去して、記録用にEdge500のみ使用。ペダルを「SHIMANO PD-M324」から「SHIMANO PD-A530」に変更。装備を外したペダル込みの重量は約9.8kgになりました。ノーマル状態のアンティーコは約10.5kgですので、少しだけ軽量化できています。ポタリング仕様Ver.2は、シンプルで良い感じに仕上がりました。


今日は「西三河一周サイクリング」を予定していましたが、あまりにも寒いため、6時30分スタートを諦めて8時30分頃にスタート。序盤の「豊田市:松平郷」と「みよし市:福谷城跡」をカットして東海道の知立の松並木。


知立市:知立神社


刈谷市:於大の方の逗留地 椎の木屋敷跡
ここの場所が分からず大幅なタイムロス。今日はナビを使っていないため、迷子になった時にスマホでルートラボをチェック。


高浜市:大山緑地


碧南市:旧大浜警察署
高浜市の高浜港駅でざわこさんと合流して、ブルーノミニベロ16とアンティーコのランデブー走行。


カテキン堂でスイーツタイム。カテキン焼き(抹茶)の「あんこ(140円)」と「抹茶こしあん(170円)」。


西尾市:西尾市歴史公園


西尾市のゆるキャラ? まーちゃ


吉良の恵比寿海水浴場。この“まったり”“のんびり”雰囲気が好きです。ブルーノミニベロ16は、ほんと“絵”になります。眺めていると楽しくなってくる。

この後は吉良ワイキキビーチを通り、その先のお気に入りの海岸道路も走ってから、愛知こどもの国で折り返して、再び西尾市を通って三河安城ルートで帰宅。風が強かったため終盤の「幸田町:本光寺」「岡崎市:岡崎城」「安城市:安祥城跡」もカット。


距離 : 120.0km
獲得標高 : 363m
アベレージ : 21.3km/h
所要時間 : 8時間15分

アンティーコのフラットバー化は正解でした。ブルホーンハンドルで発症した腰の痛みもフラットバーでは出ません。その代わりに80km過ぎた辺りからお尻(坐骨)が痛くなり苦痛になったため、サドルをアリアンテに交換予定。しかし、稼働率が悪い自転車が多いだけに、6個目のアリアンテを買う必要があるのか微妙な状況。



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