ビアンキROMA(改)のリファイン 前編

LupoDのリファインの仕上げに取り掛かりたいところですが、最後の最後になってどうしても気になる点が出てきたため、新たにパーツを発注しました。そのパーツが届けば全て完了となります。いちおうLupoDも最終仕様のつもりです。

さて、山岳ブルベ用途にフェニックスを購入したわけですが、それは気の迷いと言うか勢いみたいなもので本当に必要なのか実のところ今でも疑問に感じています。しょせん趣味ですからそういうこともあるということにしておきますが。。。

ブルベにはパナモリORC16を使えば良いところをわざわざニローネを投入して、これまた気の迷いからか「ROMA(改)を使ってみよう」などと考えて、ホイールを注文していました。しかし、スポークが欠品中でなかなか仕上がってこず、待っている間にフェニックスを買ってしまうという暴挙に出たわけです。

今思うと、3月末から4月末に掛けて買い漁ったものは本当にいるものなのか怪しいですが、買ってしまったからには使わなければ損です。

自転車NG期間があったため「ROMA(改)をブルベで使ってみよう」が中途半端になっています。来シーズンがどうなるのか全く未定ですが、ROMA(改)をブルベ仕様にしてみることにします。

ROMA(改)のリファインは「復活のニローネ」ネタへの伏線になります。


67アルテグラのクランクセット

なぜこれが余っているのかは、ニローネのパーツをフェニックスに移植したわけですが、完成直後の試走でクランクセット、ブレーキ、シートポストを新規に購入して交換したため、それらが余っているわけです。

ネタ的に、これをこのまま再利用するわけではありません。


67アルテグラのアウター(50T)は115g。


ストロングライト CT-2 110PCD ULTEGRA 6750用 コンパクト アウターチェーンリング 歯数:46T

持った瞬間に「わっ軽い!」と感じたとおり91gしかありません。それにしてもこのチェーンリングは驚きの12215円なりです。消耗品にしては高額ですね。


46/34Tの組み合わせにしてROMA(改)に装着。FDの調整には時間を要するため作業はここで中断。



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