リクセン&カウルのライトホルダーFR801は便利


ディスクブレーキ車の場合はライトを装着させる良い場所があり、LupoDは随分前からその場所を使っています。夜間走行の頻度が少なかったROMA(改)にはハンドルにそこそこ明るめのライトを装着していましたが、ほぼ最終仕様に仕上げたROMA(改)ですから、ついでにライトも片付けておきます。

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用意したものは「リクセン&カウル FR801 ライト・ホルダー」ですが、これだけではROMA(改)には使えません。


このようにナット側がロードバイクのようになっているためです。フェニックスに「BR-9000」を使った時に余った枕頭ナットが3個あるため現物合わせでなんとかします。


ところが、ライト・ホルダーに添付されているボルトの長さが合いません。長いやつは長すぎ、短いやつは短すぎます。もともと何の部品についてきたのか分からないボルトがちょうど良い長さだったため、なんとか固定完了。


サプライトには定番の「GENTOS 355B」を使います。これまたついでですが、トップキャップボルトをステンレスカラーボルトに交換。

以上の仕様ならブルベの200kmと300kmはなんとかなりそうです。400kmならライトをさらに1本追加でしょうか。余っている中華ライトをリアライトにする良いアイテムが見つかったため、最後のネタはそれになるかもしれません。



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